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かえりみち

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2008/03/05
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カテゴリ:ヒストリー
さてさて、NHK「そのとき」見ましたが・・・・ま、45分の番組にしてはよくまとめたな・・・と。

どうも、司馬遼太郎の「峠」のイメージが強すぎるのか・・・・やはり河井さんは大河にしないとどうにも、個人的な満足とは相成らない。

というか、先までの胸にあった受験とか今後の「心のもやもや」が河井蒼龍窟のことを考えただけでパチッとおさまったのである。

単純といえばそれまでなのだが、どうしても河井さんの話だけは辛い。こうしている間でも涙がボロボロ止まらないのである。
河井継之助資料館に行った時も、ハンカチ片手に胸にこみ上げるものを押さえていたが、やはり堪えきれず堰を切ったように涙した。

鉄路で長岡を通る時も、必ず車内で手を合わせるようにしている。長岡への鎮魂と発展を願い・・・。まことにイマは平和になった。

ガットリング砲

たった百四十年前の話である。長岡の不幸は、まさに日本の不幸であった。

民は国の本、吏は民の雇い。

イマの世の泥棒どもに、ささやいてやりたいものだ。

どうしても私は、旅のどこかで蒼龍窟をおいかけているような気がする。
そして、日本の何処かで蒼龍窟に会えそうな気がする・・・・そんな気がする。

☆河井蒼龍窟リンク
河井継之助 - Wikipedia
蒼龍窟が行く
只見町・河井継之助記念館
幕末の越後長岡藩の軍事総督、河井継之助
河井継之助記念館
慈眼寺のホームページ








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Last updated  2008/03/05 11:28:28 PM
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