カテゴリ:普段の何気ない日記
春は遠い。昨日は啓蟄とはいえ、北奥羽は雪の中である。
とはいっても、少しづつではあるが春の息吹を感じることもある。 まず、風呂場に温もりを感じる。 二月のシャワーは辛かったが、この頃は早朝のシャワーでも心地よい寒さである。 今年は原油高騰で、ムリ。 北奥羽の果てにいては、凍死するに決まってる。 反射式が燃えている。 それでも私はもっと北に向かおうとしている。 やはり、四年前のアレがあるのだろうか?? 叶わない夢ではないのかもしれないが、己の高校時代は反省することしかない。 あのとき、どうして諦めたんだろうか。 だが、時というものは流れ流れてしまった。 もう取り返しのつかないところにいるのかもしれない。 自分の不始末を受け入れて、歩むしかないのだろう。 いや、まだ取り返しはつくはずだ。もう歩みだしてみてもいいのかもしれない。 四月からの生活は否応なく始まる。 たとえ、どんな状況にあっても、ふしだらで目的のない生活だけは止めようと思う。 あと、4年後。いや5年後、10年後かもしれない。 平成二十年三月六日の夜を振り返って、本当にこうして・・・よかったと思える自分がいることを強く望む。 人のために良かれと思い 西から東へかけずり回る やっと見つけた優しさは いともたやすくしなびた 春を眺める余裕もなく 夏を乗り切る力もなく 秋の枯れ葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ・・・♪ 泉谷しげる「春夏秋冬」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/06 08:59:21 PM
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