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カテゴリ:イベント(クリスマス)
中に詰めるピラフは電子レンジで手軽に用意しますし、ひたすら時間とオーブンが作ってくれる嬉しいメニュー。 ご飯とメインディッシュが同時に用意できてしまうので、実はとても楽ちんなのです。 スタッフドローストチキン 〈材料〉 (チキン用) 丸鶏1羽(今回1.7kg 1,700円) 白ワイン 適量 塩 大1強 こしょう 少々 マーガリン 適量 溶かしバター 大2(鶏の大きさによるが、今回は30g用意) ローリエ 2枚 (あれば)野菜類(玉ねぎ、じゃがいも、セロリなど) タコ糸 楊枝 4本 (詰め物用ピラフ用) ご飯 300g(鶏の大きさによる) たまねぎ(小) 1個 セロリ 1/3本 マッシュルーム缶(スライス) 約100g パセリ 少々 バター 20g 白ワイン 大2 塩、こしょう 各小1/8 ガーリックパウダー 少々 〈付け合せ用〉 プチトマト(又は星型にんじん) ブロッコリー(茹でておく) 〈作り方〉 ピラフを作る。 1.玉ねぎとセロリをみじん切りにし、耐熱ボウルに入れてバター10gと共にレンジ2分加熱。ご飯、マッシュルーム、バター10g、白ワインを加え、さらに2分~加熱する。 2.取り出してパセリを散らし、塩、こしょう、ガーリックパウダーで味を調える(鶏と一緒にいただくので薄味のほうがよい)。 鶏の準備をする。 1.鶏を水洗いして(お腹の中も)、キッチンペーパーでしっかり水気を取る。 2.白ワインを指先に付け、皮全体に塗り、まんべんなく塩大1強とこしょう少々をすりこむ。 3.首を閉じる。腹側の皮をひっぱり、持ち上げて首にかぶせ、楊枝で2箇所ほど縫うようにして留める。 4.鶏にピラフをスプーンでしっかりと詰める(無理に全部入れなくてもよい)。 5.腹を綴じる。左右の皮を引き寄せて、楊枝で2箇所縫うように 留める(皮を破らないように注意)。 6.尻の上部の隙間は気にしない。表面の水気をとる。 7.タコ糸で縛る。 焼成する。 1.オーブンを250℃に予熱し、天板を入れておく。 2.鶏全体に マーガリン(25gぐらい)を塗る(バターのほうがよいが、 マーガリンはすでにクリーム状になっていて塗りやすいので)。 3.15分焼いたら溶かしバターのうち、大1をスプーンで まわしかけ、さらに10分後、残りをまわしかける。 4.180℃に落として10分焼き、野菜類(セロリは茎の部分のみ)・ローリエを周りに置き、さらに30分焼く。 5.熱いうちに楊枝とタコ糸をはずし、10分後切り分ける( キッチンバサミを使うとお皿の上でパフォーマンスができて便利)。 6.ピラフが余っていたら、一緒にサーブする。 〈所要時間〉 約1時間30分(6時開始であれば、4時30分には、オーブンに入れるよう、準備すること) おまけでのご紹介です。 なんちゃってコーンスープ 1.コーンクリーム缶(約400g入り)と同量の牛乳を鍋に入れ(空いた缶使用)、火にかける。 2.カップスープ(2袋)、塩、こしょうで味を調える。 恒例のテーブルセッティングのアイテムは、25年前にベネチアで購入したワイングラス。 ナプキンリング(?)も20年近く前に作ったもの。 10年以上前に滞在中の香港で収集した、ぺーパーナプキン類。 ワンパターンではありますが、我が家のホームパーティーの風景として子供たちの心に残ってくれることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月24日 04時44分22秒
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