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テーマ:高校野球(3599)
カテゴリ:中学、高校野球
第71回秋季関東地区高校野球大会
『「横高」準々敗退でセンバツは微妙に。 』(2018年10月22日の日記) 残念ながら「横高」は準々決勝敗退で センバツは微妙になりましたが… もう一つの代表校 「桐蔭学園」 いろんな下馬評を覆す快進撃で関東大会の主役になる。 なんと言っても快進撃の始まりは… 初戦の常総学院(茨城・優勝校)戦。 ◎10月21日 山日YBS球場 【1回戦】 常総学院 000 000 500 |5 桐蔭学園 010 001 005× |7× テレビやラジオ中継が無い為 仕事の合間にネットで経過をチェック。 先制点、追加点を桐蔭が取り 「もしかして(勝っちゃうかも」なんて 思ってましたよ そしたら七回に逆転され 「さすが常総、ここまで健闘 桐蔭」 と これ以降 経過見るの やめちゃったんですよ そしたら… 結果が配信されてビックリ! 主将「森」君の「逆転サヨナラ満塁本塁打!」 優勝候補と言われてた常総学院に 勝っちゃうなんて こうなったら 次戦(準々決勝)も勝っちゃうかも なんて この段階でも 次戦で負けちゃうと思ってましたから ◎10月23日 山日YBS球場 【準々決勝】 桐蔭学園 001 311 011 |8 佐野日大 000 010 000 |1 センバツの当落線上にある準々決勝 佐野日大(栃木・優勝校)と対戦。 五回に3点を挙げ終始リード 先発「伊禮」君が1失点に抑え 7点差の圧勝で準決勝進出。 準決勝進出、準々の内容共に良く センバツ間違いなしです。 ◎10月27日 山日YBS球場 【準決勝】 桐蔭学園 000 003 010 |4 習志野 000 000 110 |2 4強入りも大差で敗れたら選考に響くと 思いながら経過をチェックしてました。 六回に失策などで3点を先制。 これを今大会エース級の活躍をしてる「伊禮」君が2失点に抑える 負ける事しか考えてなかったので ビックリですよ。 これで24年ぶりの決勝進出!です。 近年、神奈川勢 中々関東大会で 4強の壁を越えられなかったが8年ぶりの決勝進出。 まさか この壁を桐蔭が破るなんてね。 ◎10月28日 【決勝戦】 桐蔭学園 500 013 000 |9 春日部共栄 320 010 000 |6 あれよあれよという間に決勝戦。 ラジオ中継 仕事の合間に聴いてましたよ 横高にコールド勝ちした春日部共栄から 初回 打者一巡の攻撃でいきなり5点先取 これはいくらなんでも「出来過ぎでしょう」 って思ってたらその裏に3点.二回に2点を返され あっという間に同点に。 仕事でラジオから離れ 再びラジオを聴くと 六回表二死1,3塁で初回にホームランを打ってる 「森」君の場面だったんですよ。 2球目をライト芝生席にホームラン! 「ウソでしょ〜」って 3点を勝ち越し リードしたとは言え 共栄なんでね。 九回 試合終了までドキドキでラジオを聴いてました。 五回〜 関東大会 初登板となったエース「長谷川」君が好リリーフで試合終了。 「桐蔭学園」24年ぶり3度目の優勝 優勝しちゃいましたね。 これで関東代表校として 神宮大会 出場となりました。 ちなみに、24年前の神宮大会は 出場校は東京地区以外は「招待制」だったので 今回初出場。 過去、神奈川から神宮大会に出場した学校 横浜・慶應義塾・東海大相模 3大会連続で決勝進出まで勝ち進んでる記録が継続中です。 高校野球 ブログランキングへ 「柿」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月14日 17時15分56秒
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