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目標達成!!ドリーム・ゲート

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2019年05月11日
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カテゴリ:目標達成
「ほめると子供はダメになる」榎本博明氏

結論を言えば、このタイトルをうのみにしてはいけない。
ほめると、子dもたちは伸び伸びと育つといった風潮はどのように生まれたかを知り、
そして、ほめて育てるといったこの風潮ができて20年たった今、それがどのような大人を生んだのかを
考えてみてほしいということだ。
海外の教育方針を考えもせず、見栄えがいいから、聞こえがいいと言って取り入れてしまうとどうなったか、まさにその結果が今の日本の社会に出ているではないか。

だからと言って、叱ればいいのかといえばそうではない。

しかるべき時にしかり、ほめるべき時にほめる。

私はこれが結論だと思うのだ。

叱るにはエネルギーが必要だし、その対象の子への思いも必要だ。
今の時代、下手に何か言うとクレームやパワハラともいわれかねない。
だったら、そういわれないように「気持ちのよくなること」を言っておいた方が言う側は楽なのだ。
だから、「ほめる指導」が普及したんだ。

叱られることはつらいかもしれないが、本人を思ってのことだ、
ということの教育普及が必要ではなかろうか?





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最終更新日  2019年05月11日 20時00分04秒
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