テーマ:中学生ママの日記(17618)
カテゴリ:目標達成
今の子供たちは、大人に反抗しないように教育されていて、
言われたことは、盲目的にやろうと努力する。 出される課題が大人の「とりあえずやっとけ」的な意思が見えているし、 それを感じつつも、生徒は「やればいいんやろ」という気持ちが丸見えの解答の出し方を見ていて 「無駄なことをやらせるなあ」 とつくづく思ってしまう。 賢い生徒たちは、それを掻い潜る方策を常に模索しながら、うまく自分の身になるように 結果を大人に示し、本来自分の目指すべき学習をひたすらやっている。 簡単な例を言えば・・・ 解の公式をひたすら100回書いて覚えさせることを宿題とする。 生徒はひたすら回数をカウントしながら書きまくる。 そして、二次方程式を解かせると・・・・。どうやって公式を使うのか練習していないから 問題が解けないのだ。 彼らの目標は「よくわからない公式を100回書く」のであって、それを使いこなせるようになる、ことではない。また、それを指導者がうまく生徒に伝えていないのか、どうか・・・。 こんな場面は、以前からよく見ることだ。 もしかしたら、政府がそのような日本人を量産しているのかもしれないとすら感じる。 何も考えることのない日本人。不満を持ちつつも、言いなりになってくれる日本人量産計画。 一部の優秀な日本人が、自ら考えて正しい方向に向かい自分の人生を謳歌し、それ以外のものは政府の言いなりになり、自分の人生仕方がないと不幸や不自由を感じつつも、あきらめた人生を送って死んでいくのではなかろうか。 間違った政治に異議を訴えることもなく、自らの手で変える努力もしない。 そうなるように、生徒たちは操られているのではないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月16日 18時09分24秒
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