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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2017年11月の記事

全15件 (15件中 1-15件目)

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お姉ちゃんが香港へ☆彡

スプリンターズＳのワンスインナムーン©netkeiba 音速のスエヒロガリさん昨日のジャパンカップ。良いレースでした。キタサンブラックも落鉄があったが、力の100%を出しての負けだから仕方がないな。レイデオロも3歳馬として頑張ったしこれからもっと強くなる感じだ。それにしてもシュバルグランとはねえ。昨年のJC、有馬では中心に期待した事をすっかり忘れていました(笑)。悪いけど「大魔神」の馬は積極的に買いたいとは思わないんだよねえ。この人、馬の運が強すぎる。ま、強い競馬でしたね。さて今週末のチャンピオンズカップの後は2歳馬のG1（阪神JF、朝日杯）となるのでいまいち盛り下がるのですが、最近は香港のG1が面白い。今年は12／10（日）に行われるがなんとワンスインナムーンが香港スプリントに出走するとのこと。やったね。お姉ちゃん。まだ重賞も勝っていないのに招待されるとは、スプリンターズＳでの好走が評価されたのでしょう。そこで我らがディバインコード君がもし香港に招待された場合は、なんて「妄想」が頭の中を駆け巡ってちょっと調べて見た：＜香港スプリント(G1)　1200m、芝、3歳以上＞●総賞金：18,500,000香港ドル (約2億4,975万円)　着順　香港ドル　　　日本円　1着　10,545,000 　\ 142,357,500 　2着　 4,070,000 　\　54,945,000 　3着　 1,850,000 　\　24,975,000 　4着　 1,054,500 　\　14,235,750 　5着　　 610,500 　\　　8,241,750●必要経費：　外国馬は招待馬に選定され出走する場合も出馬登録料を支払う必要があるとのこと。香港スプリントの場合は187,200香港ドル（約253万円）が必要。　また渡航費用は、馬主（最大2名分の航空券）、調教師（最大2名分の航空券）、騎手（1名分の航空券）しか認められず、追加の費用が必要となるだろう。また馬の輸送費は主催者側の負担であるが、保険料などは含まれないとの由。　結果、なんだかんだでトータル500万円位は必要ではないか？©出典：公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル（JAIRS）一口馬主にとって海外遠征がビッグボーナスとなるかについては、結局必要経費の負担が1口当たり12,3万円位（40口の場合)。更に一口馬主として当然現地に応援に行くだろうし、良いホテルに泊まり呑めや唄えや（笑）。そうすると全体の出費額は30万円弱になるか。賞金を一口馬主分で分けるとすれば、3着以内でないと儲からない？中々厳しいね。海外遠征は正直、稼ぐというよりは「夢の実現」として楽しむということのようだ。@香港シャティン競馬場とにかく12月10日、ワンスインナムーンには頑張って欲しい。ディバインコード君も前日9日（土）阪神でのリゲルSに走る。姉弟の激走、大いに期待します。☆彡

2017.11.27

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明日のジャパンカップも正攻法で☆彡

オークスを快勝したソウルスターリング©netkeiba ディバえもんさん明日はいよいよ第37回ジャパンカップ(ＧＩ)だ。もう37回目か。37年前、第1回のジャパンカップは今でも覚えているが当時の日本を代表する馬たち～ホウヨウボーイ、モンテプリンス等が出たのだけれどゴールドスペンサーの5着が精一杯。時代は変わっていまや外国馬有利などというのは非常識も甚だしい。今年も日本馬だけを見ておけばいいでしょうね。そして今年は特に3強と言われる。もちろん、キタサンブラック、レイデオロ、サトノクラウンだ。この3強の中ではキタサンとレイデオロが少し抜けている気がします。何よりも枠順が良い。キタサンが逃げてレイデオロが2番手マーク。ペースもそこそこ流れるだろうし、無理に競りかける馬もいないだろう。両馬とも不利なく第4コーナーを回れそうだ。そして直線、やっぱりこの2頭で決まると思った瞬間、何か突っ込んでくるとしたら、ソウルスターリング、或いはマカヒキだと思う。ソウルはなにせ53kg。この斤量は圧倒的に有利だ。ジェンティルドンナ、ファビラスラフィン、デニムアンドルビー。JCの3歳牝馬の好走はこの53kgの斤量のメリットによるところが大きいと思います。しかもソウルはオークス馬。好走する条件はそろったと言えましょう。マカヒキも前走の天皇賞では苦手の道悪で5着。昨年の凱旋門賞ショックからようやく立ち直った。復活するとしたらこのレース。ダービー馬を馬鹿にしてはいけない。大阪杯のマカヒキ©netkeiba モエロウエクラさんさて会社仲間の「めるこG研クラブ」にはこのように投票しよう：1着：ソウルスターリング2着：レイデオロ3着：キタサンブラック5着：マカヒキ最後着：ディサイファ最内馬（シュバルグラン）の着順：6着勝ち時計：2分23秒1馬券はどうするか、少しでも良い配当を狙って3連単で行こう！。実力からも展開からもキタサンにレイデオロが馬券外に飛ぶ可能性は少ないと見た。その中に食い込める可能性としてソウルとマカヒキを1頭ずつ入れた2通りのフォーメーションで計12通り。サトノクラウン（Ｍ.デムーロ）が来たらごめんなさいですな。今回も面白くない馬券になってしまったが強い馬には逆らえないわ。とにかく競馬のお祭りにふさわしい良いレースを期待しましょう☆彡

2017.11.25

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ディバインコード君、全力投球でリゲルＳに☆彡

＠11／8イスラボニータ様（内）との併せ馬、抜かせないよ！ディバインコード君の次走が12／9の阪神、リゲルステークス（1600ｍ）に決まった。相手もサトノアーサー、ファンディーナ、レッドアンシェルと強い3歳世代から難敵が出てくる。古馬についてはまだ誰が出てくるかよくわからないが、はっきり言って「重賞級」のレースとなることは間違いない。そして鞍上がＣ.ルメール騎手。陣営も今回はマイル路線継続のための背水の陣、出来ることはすべてやる。そんな気概が伝わってくる。今回栗田調教師も「全力投球」でこのレースに臨むと宣言された順調に回復しており、この中間はだいぶ疲れも抜けてきた印象。火曜日からは坂路コース主体で調整を進めています。まだ3歳ゆえに体質面で若干弱いところが残っているため、無理してあまり間隔を詰めてはレースを使いたくないタイプ。中二週となっても、このタイミングで距離を縮めてみるのも一つの策ではありましたが、もう一度マイル戦で力を試してみようというクラブ側との意見も一致したため、もう一週間隔を開けて12/09（土）阪神・リゲルステークス（芝1600m）に向かうことになりました。今後ディバインコードがどの路線に向かうにしても、その距離のスペシャリストにならなければ大きなレースは勝てません。オープン競走とはいえ、年内最後に組まれているマイル戦とあって、メンバーは重賞級に揃うでしょう。ただ、ここで勝ち負けできなければという考えで結論を出した番組選択ですし、視界の広がる良い結果を出せるよう全力投球で臨みます。©ノルマンディー公式ページディバイン君は前走後1週間は坂路に出ないでじっくり調整され今週21日から連続して坂路で追われている。©JRA‐VANおそらく日曜日にWコースで追われ、水曜日位に一週前追切がされるだろう。次週の最終追切にルメール騎手が乗ってくれれば完璧な準備ができる。栗田師も言われているがこの馬はレースで全力を出し切るタイプで、きっちり間隔をあけて使った方が良いレースをするようだね。今回、中3週、叩き3戦目。理想的な臨戦態勢。相手が揃う見込みだけど出来れば積極的なレースをして3着以内、今後につながるレースを見たい☆彡さて今日は府中で同じマイル戦のキャピタルSが行われ、ダイワキャグニー、サトノアレス、ダノンプラチナ、ロードクエストなど特別レースながらこちらも重賞級のレース。また前走でディバインコード君と戦ったサンライズメジャー、トウショウドラフタ、同世代のオールザゴー。人気は無いけど彼らがどこまでやってくれるか大変興味深いレースだ。私としてはそろそろロードクエストに目を覚ましてほしいが・・。富士Sのロードクエスト©netkeiba 阪神優勝！さん今回は思い切って後ろから行って直線に賭ける作戦の様だから展開がハマることを期待したい。そして明日はJC。強い馬が2頭。さて馬券をどう買うかこれからじっくり考えよう☆彡

2017.11.25

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栗田調教師、ついに本気出す！？

オーロカップのディバインコード君©ある同じ馬主んさんより☆彡今日は祝日。なんか土曜日と勘違いしそうだけどまだ木曜日。手術明けの病み上がりの体にはちょうどいい休日だ。昨夜はラーメン食った後久しぶりに唄いにも行った。だんだん調子も上がってきたね。さて今週はジャパンカップの週で注目のノルマンディーの出走馬もいなさそう。しかし早ければ来週12月3日にはディバインコード君が出走するかもしれない、でもなかなか情報がアップデートされないということでやきもきしたが、夕方ついに出た☆彡©ノルマンディー公式ページよりやはり栗田師、初心貫徹でマイル路線を選択された様だ。私もまだまだこの馬にはマイルでの可能性があると思っていただけに大賛成だ。そして何と言っても特筆すべきはその鞍上、ついにＣ．ルメール騎手が乗ってくれる。キター今回慎重に結論を出されたと思いますが、「なおのこと出来る手立てに最善を尽くす。」ということでルメール騎手に白羽の矢を立てたのだと思います。ルメール騎手に当該レースに先約がなく、イスラ様とのつながりもあり比較的スムーズに了解されたのでしょう。とにかく素晴らしい☆彡さて今のところリゲルステークスのメンバーはこんな感じだ：サトノアーサーレッドアンシェルファンディーナ（未定）キョウヘイケントオー中々のメンバーで難敵も多い。但しこちらも騎手を変えた効果+馬の成長で乗り切ってもらえると信じたい。さてルメール騎手がこの馬の特徴を生かしてどういうレースをしてくれるのか、今からワクワク感が満載です。Ｍ.デムーロ騎手とはタイプは違いますが馬の力を120%出してくれること間違いないですから、大いに期待したいですね。ここで残念な結果なら、改めて路線変更について考えればいい。とにかく9日に向けてしっかり準備をして頂きたいです。私も仕事（出張）が入らなければもちろん阪神競馬場に駆けつけます。栗田師、そしてスタッフの皆さま、宜しくお願い致しますね☆彡

2017.11.23

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ペルシアンナイト、カッコいい！

昨日のマイルチャンピオンシップ©競馬ＬＡＢ昨日のマイルチャンピオンシップは３歳馬のペルシアンナイトが勝利。強かったですね。まあ２月のアーリントンＣではディバインコード（３着）に快勝しましたから、強いとは思いましたがここまで強いとは思いませんでした。このレース、レーヌミノル嬢も4着。ディバインコード君が共に戦った同志（向こうはそう思っていないか）が活躍するのはうれしいですね☆彡ペルシアンナイトはカッコいい馬だ。Ｇ１レーシングの勝負服とよく合っています。写真を並べてみましょう。さてもう一人いうまでもなく凄いのがＭ.デムーロ騎手。今年のオークスからＧ１連続１０回、３着内。会社の先輩から「オークスから中央Ｇ１だけデムーロの複勝を1000円から転がしてごらん、えらいことになるで。」と言われて帰宅後Excelで暇つぶしにやってみたら確かに凄いこととなりました：＠1000円が400万円以上にまあ数字のお遊びですが・・。彼も稼いで稼いで「日本大好き☆」でしょう。いつかディバイン君にも乗って欲しいね。よろしく。

2017.11.20

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明日のマイルチャンピオンシップは正攻法で！

読売マイラーズカップを制したイスラボニータ©netkeiba evangelionさんイスラボニータ生年月日：2011年5月21日毛色：黒鹿毛　父：フジキセキ母：イスラコジーン調教師（所属）：栗田博憲（美浦）馬主：有限会社社台レースホース生産者：(有)社台コーポレーション白老ファーム産地：浦河町　本賞金：6億2600万円明日のG1はマイルチャンピオンシップ（MCS）だ。今回で第34回。もともとこのレースは実力馬が実力通りの力を発揮するため、本命馬券が中心だったが、血統面の進化か各馬の実力が拮抗していく中、荒れるケースも出てくるようになった。中でも95年のトロットサンダー、メイショウテゾロの馬連104,390円には口をアングリだったな。さて今年はどうなるか。私は人気通りに収まるのではないかと思います。イスラボニータ、レッドファルクス。この2頭は強烈だ。イスラボニータは前走不良の富士Sに最後きっちり2着を確保。目標はこのMCSであることは明白な中結果も出した。もはや安定感はメンバー中随一。しかもルメール。安田記念は直線前が詰まり残念な騎乗となったが、今回は真ん中やや外より。理想的にレースを運べるのではないか？栗田調教師にG1の花を手向けてもらいたい☆彡イスラボニータの最終追切、万全だ☆彡そしてレッドファルクス。前走スプリンターズSの最後の末脚は見事だった。これでマイルがダメというはずがない。勢いでイスラを差し切る可能性もある。もう一頭はペルシアンナイト、良馬場が条件だがなんとか回復見込み。なにせデムーロですから一発の魅力十分だ。エアスピネルには4、5着のイメージしか沸かないなあ。馬券はこの3頭のみ、買い方はこれから検討しよう。まあ我ながら面白くない予想と思うが、馬券は取ってなんぼや。会社仲間の「めるこG研クラブ」への投票も以下の通り、この3頭にした：1着：イスラボニータ2着：レッドファルクス3着：ペルシアンナイト5着：エアスピネル最後着：ジョーストリクトリ（こりゃいくら武ちゃんでも・・）最内馬の着順：12着勝ち時計：1分32秒4マイルのG1らしい強い馬が強い競馬をするレースを期待しよう

2017.11.18

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栗田師、大いに悩む！？

オーロカップ本馬場入場のディバインコード君（どこ見てんの！？）©ある同じ馬主さんより☆彡ディバインコード君の次走は、今週初めの馬三郎では、ヨシトミ先生の進言に従って1200ｍ戦を使うとの由であったが、今日の栗田調教師による近況更新ではまだ決まっていないようだ（以下公式ページより）：　道中は逃げたトウショウピストがペースを握って、スローな流れでウチのが離れた二番手を追走。直線並びかけれていればまた違った結果だったかもしれませんが、坂を上がって逆に少し離されてしまいましたからね…。勝ち時計はラップタイムを考えればなかなか優秀。こちらも自身最速となる上りの脚（33秒9）を使って捉えきれずの内容でしたので、今回は勝ち馬に強い競馬をされた印象です。　ここを勝てば暮れの阪神カップに向かうプランもありましたが、高額賞金のG2でどの陣営も狙ってくるため、現状では出走が叶わない見込み。年内の番組表からはスプリントかマイル戦に矛先を向けなければなりません。鞍上からは1200mがよりベターなのではという進言があり、たしかに半姉ワンスインナムーンの飛躍を見ても、距離短縮でもっと弾けそうな魅力は感じるのですが、秋二戦の落ち着いた雰囲気で今、1600mを使ったらどう走れるかという期待も持っています。　中二週の強行となっても12/3（日）中山・ラピスラズリステークス（芝1200m）に向かうか、輸送には目をつぶって12/9（土）阪神・リゲルステークス（芝1600m）を選択するか、どちらにせよ今後の路線を決めるうえで、次戦がディバインコードにとって重要な一戦となるのは間違いありません。まずは週明けまでの状態を見て、クラブ側とも意見交換を重ねて慎重に判断したいと考えています。うーーん、栗田師の近況報告としては始まって以来の長文。それだけお悩みになっている感じですが、本音はどうでしょう？　ちょっとNHK・BSの人気番組「英雄たちの選択」にならって彼の心の中に分け入って見ましょう。：●其の一：あくまでマイル路線「リゲルS」もともと私はこの馬をマイルの世界での厩舎の看板馬に育てようという考えでやってきた。春は実力的に上位馬には届かなかったがひと夏を越して成長した今なら十分できるし、まだまだ成長が見込めると思っている。ここは初心貫徹で再度王道のマイル路線の可能性に挑むべきではないか。このまま短距離を選択すればうまく行ってもちょっとわだかまりが残る。今回阪神なら浜中騎手にも頼めるし彼のベストレースが期待できる。大きな（そして最後の）チャンスだと思いかけてみたい・・・。●其の二：思い切って短距離路線「ラピスラズリステークス」この2戦、勝ち馬にうまく立ち回られたとはいえ、特に2戦目など勝ち切って欲しい内容だった。この馬は脚の使いどころが難しい。ヨシトミが言っていたように1200mでは彼は「テン良し、ナカ良し、終い良し」となる可能性がある。阪神のタンザナイトSはクラブ側から同馬主のアペルトゥーラが出るので自重せよとの由。そうなれば中2週で中山の特別となる。幸い今のところ馬に疲れは無いし出せる状態には持っていけるだろう。もし成功すれば群雄割拠の今の短距離の世界、スターホースになれる可能性だってあるだろう。ただクラブ側や特に牧雄が賛成するだろうか？充分に調整をしなければ・・。まあこんな感じですかねえ。私はやはりマイル+αでの活躍を思い描いていたのでまだ初心貫徹して欲しいけど。最終的にはクラブ、調教師側のご判断にお任せするしかない。ベストな選択をどうぞ宜しくお願いします☆彡

2017.11.17

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ディバインコード君はスプリンターなのか！？

オーロカップ最後直線横一列のたたき合い！©ある同じ馬主さんより先週の10日、虫垂炎の手術を敢行。酷い炎症と聞いていたが案の定手術も3時間に及ぶ「大手術」となった。麻酔が切れた後は激痛との格闘。手術が終われば医者も冷たいものだ（泣笑）。土曜日は何も言う気もせず、ただただベッドで耐え忍ぶ24時間。ようやく日曜日、月曜日と回復。本日退院となりました。9月末からの長期間、大変だったな。色々な方に迷惑をかけた分、少しずつ取り返していきたいものです。さてオーロカップに惜しくも2着だったディバインコード君。鞍上の善臣先生が「1200ｍの方が合っている。」とのまさかの進言。聞いたときは、自分のミスを棚に上げてと若干切れていましたが、本日のある情報ソースからは12月16日の阪神での1200ｍのオープン特別「タンザナイトステークス」に向かうとの由。「マツリダゴッホ産駒は早熟で距離が短い方が良い。」というのが一般的に流れている説ですが、前者はアペルトゥーラ、マイネルハニーもいて間違った説と思うんですが、後者についてはちょっと調べてみたくなりました：マツリダゴッホ産駒の芝における距離別の馬券圏内率（netkeibaデータを活用）マツリダゴッホはAJCC、オールカマー、有馬記念などを制し、当初は中、長距離に活躍する産駒を目指した種牡馬だったと思いますが、実績としては最初から断然1800m迄、特に1400m迄に好走する産駒が多いということがわかります。今年になって母方にこの実績から短距離系に会う牝馬をもってきているせいもあるのでしょうか、1400m以下の好走率が更に高まっています。ディバインコード君の母親はツーデイズノーチス。まさに短距離系です。昔の様に短距離は刺身のつま、ではなくレース体系も整備され海外への道も開ける立派なカテゴリーです。そしていま短距離界は群雄割拠。チャンスはより大きそうです。この時期、チャレンジするのも良いのかもしれません。ここで結果を出し、更に力がついてくればやがてマイルへの大舞台へ挑む機会もあるでしょう。ディバインコード君の新しい挑戦に期待しましょう☆彡

2017.11.14

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ディバインコード君、オーロカップは２着☆

直線頑張るディバインコード君＠ある同じ馬主さんより☆ 本日の府中、メインレースに出走したディバインコード君は堂々の１番人気に支持されたものの、結果は惜しくも２着でした。前走からの上積みもあり今回は大いにチャンスと踏んでいましたがあと一歩でしたね。スタートダッシュを決めて２番手をキープ。直線で前を行くトウショウピストを捕らえにかかったものの捕らえきれない。ちょっと残念なレースでした。惜しいレースが続くのでもうちょっと何とかなったんじゃ？って思ってしまうんですよね。そうはいうものの、休み明け２戦で３着と２着。古馬オープンで充分やれる事が証明されたし今後も益々楽しみになったことも事実。これまで１０戦して３ー３ー３ー１。凡走と好走が入り交じるのが普通なのに立派です☆ ヨシトミ先生のコメントはこんな感じです：（公式サイトより）「前回同様、ゲート裏でスタート直前にメンコを外した。前走よりも走りが良くなっていたし、今日は馬自身が気合い十分の状態だった。スタートも決まって、道中は自分のペースで進められたし、直線では捉えられるかと思ったんだけどね。上がり3ハロン33秒台の脚を使って伸びてくれたが、最後は勝ち馬に離されてしまった。まだ追ってから上へ抜けてしまうのが勿体ないが、背中に力が付いてくれば、もっといいフォームで走れるはず。距離に関しては、1400mがベストに感じるけど、反応の良い馬だからもう少し短くてもいいかもしれない」先生には調教にも跨がってもらって、ディバインコード君の事を気にかけていただいているのは分かるんですが、そろそろ鞍上についても考えるときなんじゃないかなと思いますね。ヨシトミ先生が進言された距離短縮は時期尚早と思いますよ。彼は1400ｰ1600ｍでまだまだ大きくなって活躍出来ると思うので、余り選択肢を無くすような方向性に今から梶を切らなくてもと思います。まあそのあたりはクラブ側と調教師さんがベストな選択を考えてくれるでしょう。ディバインコード君、今回も頑張った。次へ行きましょう！

2017.11.12

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ディバインコード君、１番人気！？

某雑誌のオーロカップの馬柱、ディバイン君にずらりと並ぶ重い印☆ 昨日のブログで「厄介だ。」とひとり騒いでいたクルーガーは、結局オーロカップは出走回避となった。元々脚下に不安を抱える馬なので、負担重量や急に中２週では馬の状態の面からも厳しかろうと思っていたが、調教師さんは妥当な判断をされたのではと思います。ということで、このレースは我らのディバインコード君とモンドキャンノと人気を分け合うことになりそうです。１年前の京王杯で付けられた差が３馬身半。ただしあの時は、外からわっと来られたし、今は別馬のように成長していますので、最後は馬体を併せる形にして抜かせない根性を見せて欲しい。頑張れ！！２週間前のコメントでは冷静だった栗田師も、今回チャンスあり！と見て「勝ち負け」を意識させるコメントとなっています。同世代の重賞勝ち馬と1kg差という斤量は少々見込まれた感があるものの、ハンデキャッパーがそれだけディバインコードの力を高く評価している証拠。この先、大きな舞台で戦っていかなければならない馬ですので、そこは克服してもらいたいですね。水曜日はヨシトミを背に3頭併せの追い切りを消化。2馬身半ほど先行させてのスタートではありましたが、4角からゴール板までイスラボニータと鼻面を合わせて見劣ることない動き。ゴール板を過ぎてからも鞍上がステッキ一発で気合を注入し、なかなか熱のこもった良い内容の最終追いになったと思います。息遣いや反応も休養明けを一度叩いて型通りに良化していますので、好勝負を期待しています」（栗田博憲調教師）：公式サイトよりさてさて、そんな大事な時ですが、私は明日病院で盲腸の手術で本日入院しました。「ちょんぎる」だけなんです・・が、ところが若い医者からは、 ●相当痛いでしょう、だの ●身体におしっこの尿管を通します、とか ●明日は寝たきりですね。とか脅かされてしまった。まあ枕カバーにおまじないだ(笑)。これで日曜日には自宅でレースが観れますように☆

2017.11.09

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ディバインコード君、イスラ様との最終追切☆彡

ディバインコード君（右側）、最終追切は豪華イスラ様との併せ馬©ウマニティ今朝、オーロカップに出走を予定するディバインコード君の最終追切が行われた。11/5 助手美南Ｗ・稍　　　59.3 - 42.4 - 14.5 　馬ナリ余力 11/8 柴田善美南Ｗ・良 80.9 - 65.5 - 51.5 - 38.0 - 12.9 　一杯に追う　　　イスラボニータ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外を0.5秒先行同入厩舎の大将格のイスラボニータ様との豪華併せ馬。イスラ様も19日のマイルチャンピョンシップ（Ｇ１）に向けて気合が入るところで、イスラ様は栗田調教師によれば「ＯＰ馬（ディバインコード)を前に圧巻の動き。すこぶる順調ですね。」と目を細められたようだ。しかし相手したディバインコードもなかなかどうして、長めを一杯に追われラスト1Ｆ12.9と抜群の動き。完全に体制は整ったというべきでしょう。これは本当に楽しみになりました。明日の栗田調教師のディバイン君側からのコメントも期待したいところです。今回のオーロカップの登録馬。やはり今回この厄介な相手に触れておかなくてはなりますまい：クルーガー　牡5歳生年月日：2012年4月26日調教師：高野友和 (栗東) 馬主：キャロットファームキャロットファーム募集情報：1口:10万円/400口（4,000万円) 生産者：ノーザンファーム獲得賞金：1億3,720万円 (中央) 通算成績：13戦5勝 [5-2-3-3] 主な勝鞍：2016'読売マイラーズC(G2) 厄介な相手だ。昨年4歳の春に伝統の重賞、マイラーズＣ（Ｇ2）を制したのだから実力馬だ。そのあと1年休んで今年はこれで3戦目。前走は強豪が揃った富士Ｓで3着。なんでここに出てきたのかマイルＣＳにも登録がされたが賞金不足で除外確実、ということで矛先をこちらに向けてきたようです。陣営としては確実に買って収得賞金を上げるためにここは負けられないということでしょう。しかし今回57.5ｋｇを背負う。これはかなり堪える筈だ。しかも前走不良馬場の激走から中2週。果たして100%の状態なのか？加えて1400ｍは初距離。付け入る隙は充分にあると思いたいディバインコード君は周りを気にせず自分のレースに徹すること。何よりも良い枠がほしい。そして道中できるだけスムーズに行って最後の坂上まで力を温存できればいいですね。ここが腕の見せ所ですよ、先生☆彡

2017.11.08

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ディバインコード君、厄介な難敵が・・

信越ステークスのディバインコード君©ある同じ馬主さんよりwith thanks今度の日曜日の府中のメイン、オーロカップ（芝1400m）に出走を予定しているディバインコード君は前走後一息入れた後、精力的なペースで美浦の坂路とWコースで調教が行われている。●坂路コース（JRA-VANより）●Wコース（公式ページより）10/29 助手美南Ｗ・重　　　55.6 - 40.2 - 13.1 馬ナリ余力ドゥマン(新馬)馬ナリの外同入11/1 柴田善美南Ｗ・良 68.1 - 53.3 - 39.0 - 12.7 Ｇ前仕掛けヤマニンリュウセイ(古500万)馬ナリの内を2.1秒追走0.1秒先着11/5 助手美南Ｗ・稍 59.3 - 42.4 - 14.5 馬ナリ余力春先までこんなにびっしりやれたことはなかったのではないでしょうか？先週末の栗田調教師のコメントも期待通りグンとトーンが上がっています：びっくりするほどの時計ではないものの、実戦を一度叩いた上積みは歴然。抜群の反応の良さを見せて、先行する2頭に鼻面を合わせてくれましたよ。鞍上も『速いところをやってもチャかつくことがなく、どっしり構えられて落ち着いている』と話していましたが、ここにきて精神面の成長も著しいですね。中間はすこぶるいい状態できており、来週は息を整える程度の調整で十分仕上がるでしょう。あとはハンデが53～54kgくらいでおさまってくれれば好勝負になるはずです。（©公式ページより）そして月曜日、登録メンバーとハンデがJRAより発表された：やはり21頭もの登録があり、フルゲート18頭が必須です。但し信越ステークス＋モンドキャンノ位かなと見ていたメンバーにこれは厄介と思われる馬が１頭登録してきました。「何でここを使うの？」って思いましたがそれなりの事情があるようです。さてディバインコード君はその厄介な難敵にどう立ち向かうのか？明日以降考えていきたいなと思います☆彡

2017.11.07

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ルールソヴァール、大健闘だ☆彡

＠みやこステークス　ルールソヴァールは大健闘2着☆彡今週の3連休。3日間の変則開催の競馬が終わった。普段終わった日曜日の夜はあまり振り返りたくない時が多いんですが（笑）、今日は別だね。ＮＨＫの「直虎」も見終わったんでこれからちょっと書き込んでみましょうっていう気分です。そりゃ、ああた。今日の京都メインレースのみやこスタークス（GIII）で見事ルールソヴァールが2着に入りましたから。当方も半信半疑で馬連で行くか、相手絞ってワイドにするか悩みました。しかし直前の高木登調教師の「これまで全力を出し切れていない分の伸びしろも見込めるはず。ここまで積み上げてきたキャリアが物を言うと思っています。」とか岡田牧雄総帥のツイッターにて「夏の休みで馬が変わった。」という強気のコメントもあり、馬連で流して正解。少額の投資でハイリターンが来ました。しかも立派なレース振りで直線早めに勝負に出て1着のテイエムジンソク（これは強い★）にはかなわなかったが堂々の2着。鞍上の幸騎手も「終始内へ内へモタれながら走っていました。それがなければもっと差は詰まっていた。」とこれからも楽しみになるコメントを述べられています。これからもっと飛躍してサウンドトゥルーとの兄弟対決も見せてくれるでしょう☆彡。秋が深まるとともにノルマンディーの馬達にもエンジンがかかってきました。今日はこの他にもララパルーザが500万下を快勝。今年もノルマンディーは馬主ランキングで上位をキープ（17位＠netkeibaより）していますね。あとは2歳馬だけだね（笑）＠ララパルーザ快勝。内田博騎手、お見事でした。来週12日（日）はいよいよディバインコード君の秋2戦目。オーロカップ（府中　1400m オープンハンデ戦）が行われます。群雄割拠のこのクラス、21頭もの登録がありましたが、来週も引き続きBコースが使用でフルゲートは18頭。何とか出走できそうです。この多頭数を勝ち切るのは大変だと思いますが、今回は大いにチャンスと思いますので頑張って欲しいものです。詳細は明日のGallop誌をチェック。色々と検討（というか心配といった方が良いのか）していきましょう☆彡

2017.11.05

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明日の「みやこステークス」弟も続けるか？

夏至Ｓを勝ったルールソヴァール©netkeibaプロ野球の日本シリーズ。ホークスの4連勝か？っていう勢いだったが、どっこいベイスターズも粘って2勝。今もリードしている。今永いいねえ。いよいよ日曜日に最終決戦かな？今日の競馬。ノルマンディーではリルティングインクとサワヤカフェスタが福島に出走。さすがどう頑張っても馬券に絡むのは難しいなと感じたので馬券は買いませんでした。結果は予想通りでしたが、リルティングインクは期待できる内容で次走は「菜七子騎手」で挽回してもらいたいですね☆彡さて明日のノルマンディーは、新馬戦にクグロフとミラビリアが出走する。そろそろほんま、馬券圏位に絡んでこないとおとなしいノルマンディーの会員の皆さんも怒りが爆発するんじゃないかな。クグロフは今のところ3番人気に支持されている。サウスヴィグラス産駒で馬格も大きくダートで真価を発揮しそうだ。ここは応援馬券しよう☆彡。しかし明日は何と言っても京都のメインレース「みやこステークス」に出走するルールソヴァールだ：ルールソヴァール　セン馬　栗 2012/5/20生父：フレンチデピュティ × 母：キョウエイトルース（母の父：フジキセキ）　調教師：高木登 (美浦) 中央獲得賞金：9,085.3万円　通算成績：19戦5勝 [5-5-0-9] 昨日JBCクラシックを勝ったサウンドトゥルーの全弟。いきなりの重賞でそうそう兄さんのようにはいかないとは思いますが、この馬も奥手。5歳の秋、そろそろ血統が開花してもおかしくないとも言えます。当然ですが、現在全く人気がありません。でも穴が開くときはこんな時です。少額でもこの馬から手広く流して明日のレースを楽しみたいですね☆彡

2017.11.04

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今日は秋晴れの競馬日和☆彡

JBCクラシックを勝ったサウンドトゥルー©netkeiba　撮影：高橋正和さん今週のJRAは3日間の変則開催。今日は福島と京都。そして大井でははJBCデーとまさに競馬日和の一日だった。天気が良いんだけどどこにも出かけずに昼間からグリーンチャンネル（今日は無料放送）にてテレビ観戦。前ならカミさんい白い目で見られるのだが、最近は「ディバちゃんは次いつ走るの？」と聞いてきたりして結構会話が成り立っている（笑）。今日のノルマンディー関連の馬券では、ビスカリア（京都8R）、ラタンドレス（福島12R）、そしてJBCスプリントのスノードラゴンを買っていたがうまく行かなかった。JBCクラシックに出るサウンドトゥルーは人気になりそうだから、馬券は買うつもりはなかったが、「このままでは終われないな。」と思って、なんとかそれなりの配当が付くようにサウンドトゥルーからアポロケンタッキーとケイティブレイブに馬単で流したら、見事にはまった（馬単：24倍）☆彡。サウンドトゥルー、強い★。G1戴冠おめでとうございます！ようやく私の馬券も一時の絶不調から体調と共に回復基調だ。さて明日の府中では京王杯2歳ステークス。去年のディバインコード君を思い出します。あれから一年。去年のレースの結果と現在の獲得賞金額を見てみましょう：●1着：モンドキャンノ　　　8,601.4万円●2着：レーヌミノル　　　21,509.1万円●3着：ディバインコード　　7,000.9万円●4着：コウソクストレート　6,148.4万円●5着：タイセイブレーク　2,526.7万円桜花賞を勝っているレーヌミノルは別格だけど、当時格上だったモンドキャンノとの差はもうごくわずか。次走オーロカップできっちり借りを返して、立場逆転といきましょう。秋になって、ディバインコード君は連日坂路とWコースでビシバシ調教できるようになって逞しさを感じます。ヨシトミ先生も今週の調教でも跨られたようです。ヨシトミ先生にはいろんな感情はありますが、今回は結果を出してもらえると信じております☆彡よろしく！

2017.11.03

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