アナザートゥルースが約9か月ぶりに復帰☆彡
2020年3月 ダイオライト記念を勝利した際のアナザートゥルース号©ノルマンディーOC2014年産の募集馬でこの世代で唯一まだこのクラブで運用が続けられているアナザートゥルース号が昨年4月の阪神GIII アンタレスS(16着)以来、約9か月ぶりに戦列復帰する:アナザートゥルース騙馬 栗 2014/3/20生父:アイルハヴアナザー × 母:キョウエイトルース(母の父:フジキセキ)生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:南関東・佐藤裕太厩舎総口数 400口 募集総額 2,880万円獲得賞金 2億1,307万円 (中央) /6,449万円 (地方)通算成績 35戦7勝 [7-8-6-14]前走16着と惨敗となった後、小野町と北海道のノルマンディーファームで休養となり、その間クラブと調教師との間で協議がなされ、船橋への転厩が決まった。転厩先は岡田スタッドといえば船橋の厩舎はここしかないという佐藤裕太厩舎。あのサウンドトゥルー号も最後はこの厩舎で走った。 復帰戦は、1/17(火)船橋 チバテレ盃(準重賞・OP・ダ1800m、1着賞金 800万円)で森泰斗騎手で挑む。やはりこの馬には森泰斗騎手に乗ってもらわないといかんでしょう。2014年生まれだから、あの出資馬ディバインコード号と同期。最初からこの2頭とプラチナムバレット号が2014年産の馬たちを引っ張っていくのだろうと思っていましたが、プラチナムバレットはご存じのように京都新聞杯を勝った時の骨折が響きその後低迷、ディバインコード号は4歳時、原因不明の蹄葉炎を患い若くして亡くなっってしまった😿。期待した3頭のうちアナザートゥルースだけが無事にここまで来た。35戦と決してレース数は多くないがそれだけ中央では大事に使われてきたという事でしょう。中央、地方合わせて3億円💰近い獲得賞金は流石の一言。地方であればまだまだチャンスがあると踏んでの転厩と思われます。何よりもこの兄弟(姉妹)は丈夫で長持ち。サウンドトゥルーが引退したのは11歳になってから。去年1年はほぼ休養に充てていたわけですから、後2年くらいは走れるかもしれません。佐藤裕太厩舎は、出資馬エントジアスタも管理頂いており、3月ごろのデビューに向けてこれから調整が加速されるようです。レースの日が同じになればぜひ現地に行って応援したいと思います。アナザートゥルース号、あのダイナミックな走りが見れることは嬉しいですね。頑張ってください☆彡