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テーマ:楽天写真館(354841)
カテゴリ:レシピ
シンガポール料理でお馴染み「海南鶏飯」。 ハイナンチーハンと読む。 東京都内でもシンガポール料理の店は何軒かあるようだが、私が行ったことのある店は 八丁堀にある「シンガポール・エンポーリアム」のみ。 中華料理とエスニックがミックスしたような魅力的な味だったと記憶している。 この海南鶏飯=シンガポール・チキンライスは癖もなく、日本人にとってもっとも食べやすいシンガポール料理かと思われる。 いくつか簡単なレシピもあって、炊飯器で鶏肉を米と一緒に炊き込んでしまうという方法もあるようだが、炊飯器が鶏臭くなりそうなので、鍋で作ることとなった。 重たいSTAUB(ストウブ)鍋で鶏もも肉を煮込んでから、そのスープを利用してご飯を炊くことになったのだが、今日は先日購入しておいたジャスミンライスを使い、かなり本格的なものとなった。 炊き上がったご飯をイッタラのガラスボウルで”あっとぽん”して可愛くYが盛り付けたのだが、この”あっとぽん”の意味が? どうやらご飯の型を抜いてお皿に乗せることを子供のころからそう言っていたらしい。 関西方面で帽子のことをあっぽんという地域があるらしいので、ここからきてるのかもしれない。 さて、ソースを掛けて食べるのだが、これもいろいろあるようで、スイートチリソースであったり、胡麻ベースのものであったりと好みも様々。 私はゆずポン酢で食べてみたが、これも相性がとても良かった。鶏肉の旨みがいっそう際立つ印象がした。 次回はフォーを使ったシンガポール焼きそばを作ってみることにしよう! *励みになりますので、是非とも ↓クリックお願いします! ![]() ↓クリックお願いします! ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.14 11:33:55
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