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カテゴリ:神話・伝説・哲学
ひめは、比と口へんに羊の字なのですが、旅先で借りたパソコンの変換ではどうしても出せませんでしたので、ひらがなにしておきます。
私はこの神社が好きなので、以前から金沢に出張したときに暇を見て訪れていました。 車で来ないと不便なのですが、前回はなんと金沢駅で貸し自転車を借りてのサイクリングで、今回は野町駅から北鉄利用で訪れてみました。 車だとなんと言うこともなく急な坂を登って簡単に神社の直ぐ側の駐車場まで行けるわけで、気づかなかったのですが、サイクリングで行くと、鶴来から上り坂を登って、宝剣神社のあたりからのアップダウンの坂道が続いてといい運動になります。 北鉄利用ですと、終点の加賀一宮(準急は、鶴来までしか行かないので注意。)を降りると、森の中の石段を登っていく趣のある参道になっていて、個人的にはこれが一番いいかなと思いました。 今日は、参詣者がほとんどおらず、参道は一人で登りましたが、途中から毛色の変わったキジバトがついてきてしばらく一緒にうろうろしてくれました。帰りに参道を降りると、そのハト、下りきったところで待っていました。 鶴来の町は本当に水の豊かな街で、雰囲気的には栃木県の日光にも似ています。そんなことも、車では気づかない点で、自転車や徒歩だと山から流れてくる水の豊富さを感じます。 しかも大変おいしい水ですから、ペットボトルで持って帰ることをおすすめします。(駐車場わきで汲むことができるようになった。) スピリチュアルカウンセラーの江原照之氏も、確かこの神社が好きだとすすめていましたから、一度訪れてみるとよいでしょう。 私は、北鉄利用をおすすめします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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