チキチータ/アバ
70年代好きを公言していながらアバ(ABBA)を一度もとり上げていなかったのは我ながら迂闊でした。...と言いつつこのグループにしては変化球な曲を選ぶわけですが。出だしがいつものABBAっぽくない、しんみりした感じでねぇ、どうしちゃったの? って思ってしまいます 試聴(HMV) http://www.hmv.co.jp/product/detail/374715しかしサビに入るとそうそう、ABBA はこうでなくっちゃやっぱり「Sing」&「Dance」が一番よ♪ 歌詞の和訳 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3015#chiquitita...という曲なんです。1979年のアルバム『ヴーレ・ヴー(Voulez-Vous)』からのシングル・カット。ABBA(Agnetha ,Björn, Benny, Anni-Frid)の4人の中のビョルンとベニーの男性2人が作詞・作曲。メイン・ボーカルはアニエッタ(金髪の方)。もちろんフリーダ(アンニ・フリード)とのユニゾンが最大の魅力ですね。 「チキチータ(Chiquitita)」っていう人名の選択も、いいですね。心地よいリズムがあって。残念なことに、最近はダミ声のおっさん(大木こだま)の姿が目に浮かんでしまう...そんな奴おらへんやろ~