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テーマ:八重の桜(393)
カテゴリ:テレビドラマの感想
今日は最初の5分くらいが見れなかったのですが、
いや、5分くらいならばそんなにお話はまだ動いてないだろうと思ったらば その5分くらいで大火は終わっていて これは公式サイトの粗筋で読んだのですが うらさんは尚之助さんが助けるのですね。 そしてそのちょっとした間で うらさんがみねちゃんに厳しかったのかも分かるという。 5分くらいと思っていたら・・・侮れません(^^;) 尚之助さんはうらさんを助ける時に負傷したのかしら? 八重さんが 火に向って走る尚之助さんの背中を見て もう戻らないんじゃないかと思ったと。 取り越し苦労なんて八重さんらしくない、と尚之助さんは笑いますが。 ・・・この後の2人を暗示しているようなシーンかなぁ・・・と思いました・・・(^^;) それにしても尚之助さんというか、長谷川博己さんは痩せてらっしゃるなぁ。 ところで見ておりませんが、長谷川博己さんは今民放さんの方で連ドラの主役をされてらっしゃいますが。 長谷川さんのドラマがどうって言う訳じゃなくて(何せ見ておりませんので・・・) たまには、いつも同じような作家さんの原作をドラマ化じゃなくて 本屋大賞で大賞をとらなくてもノミネートされた作品を全部ドラマ化してみるとか 何かちょっと変化がないかなぁとか思ったりいたします。 長谷川さんの今のドラマだと ああ、ああいうシーンも絶対ある(^0^;)医療モノなのだなぁと 最初からこちらも思ってしまうのですけど 分からない分ドラマ化は怖いかもですけど ああこの人何度目だろうドラマ化されるのって、じゃないドラマもあると・・・いいのかなぁとか思ったり・・・。 すみません、えらく脱線いたしましたm(__)m あとは印象に残ったところと言えば 勝しぇんしぇいが長州に行くっ!!!!(^0^) さすが、長州をよくわかってらっしゃる もうやっぱりどうしても生瀬さんはまだ松蔭先生だもんね♪ 長州とか言われるとわくわくします(^^) 行ってきて! 行って高杉に会って来て!!なんて(^^) 勝先生が「もっと世界に目を向けろ」とあんつぁまに言うシーンもありましたね。 坂本龍馬なら、高杉晋作なら、どんなにか響いた言葉でしょうか。 だけど、「じゃあどうすればよかったんだ」というあんつぁまたち・・・。 それが会津なんだなぁ・・・。 ただ、大蔵さんはロシアに行かれるのですよね? あんつぁまも外国に行ってたら 本当に銃についてもっともっと色んな事が勉強できたよね・・・。 徳川幕府と共に倒れる道を行かなければならなかった、 いや幕府以上の悲劇を味わわなければならなかった会津藩。 同じ勝先生に会うにしても 違うなぁって この違いがどうにも悲しいなぁって思ってしまいます・・・。 ああ、これ 龍馬伝の岡田以蔵さんの時もそう思ったっけ・・・。 正しい道は他にあるのに、それは分かっていても どうしても従おう、従いたいと思う人がいる、 あの時も状況も立場も違いますけど そんな感じでしたね・・・。 それから 慶喜さんが出兵しないと聞いて、恨みがましい感じの舞を(こういう舞って何て言うんでしょうね、すみません、相変わらずよく知らなくてm(__)m)舞う官兵衛さん。 さすが、歌舞伎役者だなぁと思って見てました♪ あとは・・・今日から黒木メイサさん登場ですね。 この方、以前民放さんのドラマ「白虎隊」に出られた事があったでしょう。 あの時は えらく時代劇に似合わない顔立ちの方だなぁと思っていたのですけど 今回見るとそんなに違和感無いのですよね。 中野平内さんは存じ上げないのですけど(後でwikipedia見ておきます)、 中野竹子さん、公式サイトを見ると壮絶な最期を遂げられる方のようですね・・・。 何にせよ戊辰戦争が会津にもたらした悲劇・・・ 覚悟して見なければですね・・・。 そして今日は孝明天皇が崩御されました・・・。 最後に容保公と話すひとときもありましたが・・・。 会津がひたひたと悲劇に向っていくのが見えてきてますね・・・。 すみません、皆様のところへは明日以降お邪魔いたしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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