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カテゴリ:本や漫画の感想
まずは昨日はブログをお休みしましたm(__)m まだまだ やっぱり新しい生活に慣れてないのか 今日も3時過ぎた辺りから もうものすごい睡魔に襲われて 5時まで長時間のお昼寝をしておりましたが(^^;) こういう長い時間のお昼寝をしてると 今度は夜に眠れないとかで いかんよ、もう生活のリズム作ってかないとまずいよと思っております(^^;) さて、突然ですがタイトルにある本を読みました。 いや、これね、買ったのは多分確実に2年前なんです。 ワンコを飼い始めた頃に 本屋さんで「犬の気持ちが分かる本」みたいなのが単行本であって、 その隣にあったんだと思うんですよ、その時に買ったのは間違いないんですけど 買った理由は何だったのか(^^;) ちなみに「万葉集」も買ったんですよ。 あの時何を思って買ったのか(^^;) それは謎なんですが まぁ、この本も この前の西行やごっしーさんの本と同じく 2年間本棚にあるだけの本だった訳ですが 今回読むに至ったその訳はっ!!! 今なら読める、と思ったきっかけがあったんですが そちらが こちらの作品(^0^) かつて「銀魂」で幕末に生きた偉人達の本が読めた様に、 「戦国BASARA」で戦国武将さんたちの本が読めた様に、 「鬼灯の冷徹」で時々出て来る「古事記」。 今なら勢いで読めるっっっ!!! と思い、 読んでみた次第でございます(^^) 何か神話的なお話がいっぱいなところもまた面白いかなと言う感じで。 で、ちょっと今時間も余りないので、 「その1」としまして、ちょっと感想を書かせてくださいませm(__)m まずは 伊弉諾尊さんと伊弉冉尊さん、 漢字、ちゃんとでてくるんだな。 でも恐ろしく難しい漢字ですよね(^^;) イザナキノミコトさんとイザナミノミコトさん。 日本列島を作った神様ですね。 で、奥様が山の神、海の神、川の神などを生んで 最後に火の神、カグツチノミコトを生んだ時に 炎に焼かれて亡くなり 黄泉の国へ行く。 妻を生き返らせたいイザナキノミコトが黄泉の国へ行って そこでの妻の恐ろしい姿を見て怖くなって逃げ出したお話・・・も 「鬼灯〜」にちらっとあったような気もします(記憶違いでしたらすみません!) 黄泉の国から戻ったイザナキノミコトは 今の宮崎県の北方にある開眼でみそぎをして そこでまた神様が沢山生まれるんですが。 いや、日本にはいろんな神様がいろんなところにいるんですけど ホントに え、こんなところにもこんな神様が?!と思った神様も。 例えば、 長道磐神という神様は「道路をのばしていく神」。 ・・・道路、さっさと遠くまで作りたかった人達がいたんだろうな〜と思ったり(^^) 煩神は「わずらいのかみ」という神様で 何だか字面だけでは何をしでかす神様なのだろうと思うのですが 「道路の混雑をおさめる神」。 当時から道路混雑あったんだ!と思うと同時に 今でもめっちゃいてほしい神様ですよね、特に朝の時間帯と連休の高速道路に(^0^;;) 他には雷関係の神様が結構いましたね。 「雷の神」はいるんですけど、他にも「雷鳴の神」、「雷火の神」が2人ずつ、 そして「雷の威力の神」も(^0^) 具体的にどんな威力なんだろうと思いつつも、雷って昔の人にとっては相当な怖さがあったのかなぁと思ったり。 そのイザナキノミコトの息子さんにスサノオノミコトがいて 彼の剣から「宗像三神」という海の神様が生まれた言うのですが すみません、完全にうろ覚えなんですが 今年の最初だったと思うんですが それこそ「世界ふしぎ発見!」で 福岡の玄界灘の 女人禁制の島を取り上げてませんでしたかね? と思って 今確認したんですが、沖ノ島と言う島でした。 ここに宗像三神の市杵嶋姫がまつられているそうですね。 ・・・いや、あの時はたまたまな〜〜〜〜んとなく見てたので ちゃんとした説明も覚えておらず・・・m(__)m そんなに昔からの島で それをずっと守り続けていると言うのも凄い事ですね。 そして それが偶然とは言え その番組と 鬼灯の冷徹がちょっと接点を持つとは・・・(^^;) (すみません、ヒトシ君は売り切れなんですが 画像だけ貼らせていただきましたm(__)m) と、ここでホントに時間が無くなってしまいました(^^;)ゞ また後で感想を全部書いてしまいたいと思います(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.07 19:21:46
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