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![]() 時間がないので後からまた付け足しますが、 今 少しだけ疑問があるので書きたいと思います。 いや、今、直虎の公式サイトで 高橋一生さんのインタビューを読んで (5日連続インタビューとのことですが、一つがすごく短い^^;、いや 思うにきっとステラあたりと同じような内容なのではないでしょうか? 詳しくは買って読んでね♪みたいなことなのかしら^^) 最後まで「嫌われ政次」でいることに ちょっと疑問があったので書きました。 ドラマでは前回、(ノベライズではかなりあっさりした印象でしたが) 「井伊と小野は二つで一つであった」と高らかに宣言した政次ですが。 次回。 「嫌われ政次の一生」。 ここからネタバレになる(きっとドラマもこの通りなのかなぁと思いますので)ので ドラマを優先させたい方は読まずにいておいてくださいませ。 その政次は 頭に「忌み嫌われ井伊の仇となる。恐らく、私はこのために生まれてきたのだ」と言うんですよね。 二つで一つだった井伊の、今度は仇になる。 予告でも既に流れてますが、井伊とは直虎のこと。 これがちょっと疑問なんです。 どういうことなんだろうと。 どうして直虎の仇にならないといけないんだろう? もうなったじゃん。 なったけれども、そこから同士にもなったじゃん、つか伴侶になったじゃん・・・まぁ、一緒に政をやってく上でのね(^0^;;;) 頭も「・・・分かんねぇわ、俺にゃあ」って政次に言ってますけど 分からないよね(^0^;;) また続きは書くつもりですが。 政次って何考えてるんだろうか(^0^;) それは一生さんの明日以降のインタビューを読めば分かるのだろうか?(^0^;) (同日22:47 追記) 時間ができたので少し付け足します。 つか、政次って何考えてるんだろうかと思いましたが、意外に個人的に答えにたどり着いてしまいました(^0^;) ここで直虎に忌み嫌われても、直虎のために死ねるのが彼の本懐、ということなんですかね。 一緒に井伊を立て直すつもりだった、 でも、近藤の罠にはまってしまった、 じゃあ自分が犠牲になろう、 (近藤を襲って直虎の代わりにわざと捕まるんですね、直虎の前では”わざと”がバレないように芝居をするんですけど) それが一番犠牲も少ないし 何より直虎のために死ぬために 自分は生まれてきたんだと。 という自分の生き様を 頭に語って聞かせて 彼は満足したんだろうか。 そもそも、自分の芝居を、囲碁で会話ができるまでになった直虎が信じたとでも思うんだろうか。 彼女が自分をこれで忌み嫌うとでも思ったんだろうか。 いや、これが彼女がもし、政次に恋愛感情があったのならば なつさんにプロポーズしたという、それだけで 「今までのプロポーズは何だったの?! どうしていきなりなつさんなの?!」って 即座に忌み嫌われると思うんだけどね(^0^;) 直虎ちゃんは悲しいくらいに政次に恋愛感情がない(^0^;) 一方の政次だって、中の人は直虎に恋愛感情がないと言う(^0^;;) 話は飛びますが、 そう、何が一番の謎って 政次と直虎の演出が(^0^;) プロデューサーの方だったか、覚えてなくてゴメンなさいなのですが、 どこかでおっしゃってたのを拝見したのですが 一見、彼らは恋人同士の様にも見えるかもしれないけれども、 本人たちはそんなことにも気づかず、2人で井伊のために走っていくみたいなことを おっしゃってた様に覚えています。 どうして、恋人同士の様に見える様にしたんでしょうか(^0^;) これ、すごくわたし、「あまちゃん」を思い出すんです(^0^;) 絶対、松田龍平さん演じるミズタクは、のんさん演じるアキちゃんを好きなんだろうと思ってた、 そしたら やっぱりガイドブックだったかで 演出家の方だったかが 「2人が恋人同士に見えるといいねって話を松田君とはしました」っておっしゃってて(^0^;) 何故、恋人同士に見えなきゃいけなかったの!?(^0^;;)と。 ええ、ええ、見てましたよ、そうなるんだろうなって思って見てました(^0^;;) あれがず〜〜〜っと疑問でした。 結局、出した答えが クドカンさんは 多分、薬師丸ひろ子さんが龍平さんのお父様と共演した「探偵物語」のパロディを、 あの、ミズハグのシーンを、パロディとして全力でやりたかったんじゃないか、 そのための積み重ねだったんじゃないだろうかと言うことにしました(^0^;;;) ですが、本当のところは未だに謎です(^0^;) そして今回の大河で。 また似たような感じの演出(^0^;;;) 恋人同士に見える様な演出。 でも演者さんは「恋愛感情はない」とおっしゃっている(^0^;;) 何ででしょうか?(^0^;) まさかまさか、 せっかく高橋一生さんに出てもらってるので、 政次は史実は(多少史実の方も疑問があるみたいですけれども)嫌われ者だったんだけれども、 多少は色気のあるシーンを撮りましょうかみたいなことだったとか???(^0^;;) いや〜、勘弁してください、また「あまちゃん」のときみたいな思いをするのは(^0^;;;) で。 話を戻そう。 政次は直虎のために死んで満足、なのかもしれない。 それを頭に伝える。 さらには自分亡きあとは、直虎は和尚様でも、頭でも頼る人はいるとも言う。 ここで、直虎を守る役目を、頭にバトンタッチするつもりもあったんでしょうか。 でも、頭の答えは 「ごめんこうむらぁ」。 政次の、直虎への気持ちを知った上での頭の答え。 「じゃあ、俺が幸せにするから」ではない。 実際、このかなりあと、 政次のことを井伊谷のみんなが覚えていて、みんなの中に彼が生き続けていることに 涙を流した直虎を見て、 頭は「よかったな、尼小僧」なんて思ったりする。 だけども、頭と直虎って まだまだこの先、ひょっとしてくっついちゃう・・・?みたいなことも まだちょっとノベライズを読んだ段階では思ったりもするのだけれども・・・。 で、 政次。 自分の生き様を頭にはこうして見せた。 でも。 その死に様は、少なくとも今は描かれない、ノベライズ3巻では。 直親のときとは違うなぁと思う。 サブタイからして違う。 直親のときは「さらば愛しき人よ」でしたね。 今回は「嫌われ政次の一生」。 随分じゃないですか!!!!! ああでも、直虎ちゃんにとって、 少なくとも今の直虎ちゃんにとっては 政次は「愛しき人」ではないんだろうなぁ〜。 政の上ではどんなにか大事な人ではあるんだけれども。 ああ、まだ書きたいことはあるんですが また付け足します。 すみません、どんどん長文になりそうです(^0^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.16 23:20:19
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