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東日本大震災から半年、未だ復興もままならず、原発の収束にも 不安が募るばかりです。 謹んでご冥福と被災者の方々のお見舞い申し上げます。
【賀茂川】 京都バス終点「岩屋橋」から更に山道を遠く辿りますと、【金光峰寺・志明院】(雲が畑)修験道の修練場で「岩不動尊」が祀られて居ます。岩から染み出る、一滴の水が源流となり、「賀茂川」が人々の心の憩いを与える景観が観られます。時季により、「ユリカモメ」が渡り鳥として、遠くシベリアから飛来し、賀茂川で群れ遊んでいます。とても人懐きで、平和を感じます。夜になると、比叡の山を群れで超え琵琶湖にて、憩うそうです。京都の街で、最も景勝を楽しめる通りでもあり、「大文字」も見られ、タクシーで走るときも、出来るだけ、賀茂街道を通るように心掛けました。春には、「桜並木」で誰しも感動されます。 世界文化遺産に登録 祭神(賀茂別雷神)下鴨神社に祀る「玉依姫」の御子 国宝・本殿 本殿の楼門を出た直ぐの側に【片岡社】がありました。玉依姫を祭神として祀られています。 玉依姫を祀る【片岡社】縁結び 又楼門前に兎歳か、兎の彫刻が置かれていました。とてもユーモラスにみえました。 うさぎの彫刻 【神楽殿】の前には【立砂】が白川砂で三角錐が飾られていました。何でも真上に松葉が差され 立砂、頂点に松の葉が差されています。 神様が光臨されるそうで、清めの砂ともいわれています。 神社の後ろの小山は、【神山】として神聖な山で、人の立ち入らない山とされています。 背景が【神山】神様がまします山 競馬(くらべ馬)の走る場所
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