ある意味オフ会?
今日は、ここでリンクしてるあやこさんと逢ってきました^^あやこさんの職場の演奏会が明日行われるのです。その前に、あやこさんと職場の方々とご一緒させていただきました。と~~~ってもと~~~っても楽しい時間でした。まず私の「御用」話で盛り上がり、デール帽子で盛り上がり、メニューない事件で盛り上がり・・・あやこさんは、思ったとおりの、とても楽しく、気さくで、ちょ~キュートなお方でした。時々かもし出される、つっこみはお見事。見習わなくては・・・その前に、子供の吹奏楽の指導を、メンバーの方にしていただきました。子供ってすごいです。それに、指導してくれた佐藤さんもすごいです。指導の仕方が、的確、かつわかりやすい。それに、レッスンにもスピードがあるの。たった1時間弱とは思わないほどの、濃い内容でした。それに、つい1ヶ月ほど前に入った子たちが、とてもよく吹けるようになっていたこと。これには本当に驚きました。ただ、まだコントロールすることまでは出来ていない。当たり前ですが。ですから曲に入った時に、Pの響きが欲しいのに、強い音が出てきたり、そういうところが何箇所もありましたが、ないところを出せというのは難しくても、今あるものを弱くするのは、そうそうできないことではないので、まずはOKかな。聞こえないよりはよっぽどましです。合奏に入る前に、クラパートの練習について、最近入った子達の練習を見ていましたが、前からいる子たちが、なかなか練習始めないの。ロングトーンもなかなか始めなくて、様子を見ているうちに、時間は30分以上経過。。。そのうち、曲練始めちゃった。これじゃ、うまくなるはずがない。やることがわからないのか、自分たちがダラダラしちゃって出来ないだけなのか。。。目的意識がないからこういうことになっちゃうんだよねぇ。ずっと前に、先生に、「練習日誌」を書かせた方がいいんじゃないのか?と言ったことがあったのです。まだ小学生だから、自分で練習メニューを考えることは難しい子もいるかもしれないから、先生側から、今日やる練習の内容を書いてあげて、何分まではこれ、とか、それが出来たかどうか、自分でチェックさせる日誌。パートの代表の子が持ち回りで書くようにしたら、責任感も出るし、目的意識もはっきりするから、やった方がいいかも・・・とお話したのですが、その時には「すぐやります」とのことだったので、やってると思いきや、まだやってなかった。どこまで口出ししていいものやら、困るのですが、アドバイスしても、その時だけなら、ちょっとな・・・と思っちゃいます。佐藤さんのレッスンのあと、先生が「子供って簡単に変わりますねぇ」と感激してました。正しい方法で指導する事、そのためには、指導者がもっともっと興味を持って、勉強しないとダメですよ。。。