カテゴリ:雑学
自民党の岸田政調会長が自民党総裁に立候補した。
自民党総裁になれば、事実上、首相になることが確定する。 政調会長は何をする人なのか。 政調会長は国会の役職ではなく、自民党内のポストなのだ。 さまざまな政策について、自民党の政策を決めたりするのに重要なポスト。 自民党は与党なので、自民党内で決められた方針は、国政に繋がっている。 政調会長は国の運営に大きな影響力を持ち、大臣よりも重要なポストとも言われる。 「なんで自民党の岸田氏が急に総裁候補?」って思うかもしれないが 自民党の中では「党三役」の一つのポストであり、とてもエライのである。 エライこっちゃ。 今のところ、総裁候補では菅氏が大差でリードしているようだが 自民党内部の派閥とか人脈とかの力関係次第でどうなるかわからない。 岸田氏と言えば、なんだかいつもどんよりした表情の人というイメージだったが 総裁候補になってから明らかに表情が変わった。 総裁への強い意欲が感じられるような表情になった。 誰が首相になっても急激に政治が良くなるとは考えられないが 今回は暫定的な総理という感じなので、 安倍首相の尻ぬぐいばっかりさせられてきたから。 2020年9月11日(金)追記 菅氏の政策方針を聴いてがっかりした。 あくまでも嘘だらけのアベノミクスを継続するだけらしい。 残りの任期を務めたらさっさと辞めて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月11日 21時37分05秒
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