ピンポイントplus

　普通な生活をおくる中学２年生、鹿目まどかと、その友人さやか
　助けを呼ぶ声によばれて魔法の世界へと導かれた第5話



場面１　さやかの契約

　さやかときゅうべえの契約シーン。さやかの体から何かがぬけていった。
キュウべえ「さあ、受け取るといい。それがきみの運命だ」



場面２　まどかとさやか＠学校
　
　まどかはさやかに後悔していないか聞いてみた。後悔どころかかなり自信に満ちていた。
　もっとはやく魔法少女になっておけばよかったとまで。

場面３　さやか＠病院

　さやかの願いできょうすけは腕がすっかりなおり、バイオリンがひけるようになった。
　さやかもそれを喜ぶ。もちろんきょうすけはそれがさやかのおかげということを知らない。
　まみさん、わたしの願いかなったよ。後悔なんてあるわけない



場面４　まどかとほむら

　魔法少女ほむらに会ったまどか。さやかと仲良くしてほしいと願うが。
　
ほむら
　　「私はうそはつきたくないし、できもしない約束もしたくない。
　　　だから、美樹さやかのことはあきらめて・・・
　　　あの契約はたったひとつの希望とひきかえにすべてをあきらめろってことだから」


場面５　魔法少女ｖｓ魔法少女

　まどかはさやかに一緒にいきたいと願う。
　遣い魔をたおそうとした魔法少女さやかの前に、もうひとりの魔法少女が登場。
　お互いにゆずらない魔法少女どうしをとめるには、魔法少女になるしか。
　まどかが魔法少女になろうと心にきめたそのとき、２人にわって入ったのは
　魔法少女ほむらだった。



　５話を終えて、いまだなお魔法少女にならない主人公まどか。
・１話目でほむらがきゅうべえを追っていたのはなぜ？
・魔法少女さやかは助かる？
・まどかが「魔法の世界をなくして」と願ったらどうなる？

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