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あんみつの音らく

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2013.02.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
あー、疲れた1日でした。
今日は、実は某所で面接があったのです。仕事の。

通常、最初の書類審査では通るのですが、その後の面接と筆記試験で、
昔はぽしゃっていました。
今回は年齢制限が5つも下のところに、出したのですが、書類審査では通ったので、
面接に行ってきた・・・と、まあそういうわけです。

たとえば、就職活動をしている若い子たちに聞きたいのですが、
その「熱意」というものを表すのに、いったいどういうことをしているんでしょうね。
私は「熱意」というものの表し方は、人それぞれだと思いますし、
大げさな言葉を使って熱意なりやる気をあらわすのは、なんとなく空々しい気がするので、
どうも使いにくいのです。

これこれをやっていく自信はありますか?
という質問に対して、
「はい!」と潔く答えるのが若さなのでしょうが、
まだ、始めてもいないのに、自信なんかあるはずありません。
でも、自信満々というわけではないけれど、やれる気がする!というような時は、
どういえばいいんでしょうね(笑)。

あなたは、ここに骨をうずめる気ですか?
的な質問に対して、
「はい!」と潔く答えるのがいいのでしょうが、
いやいや、まだ採用もされてもいないのに、どうして骨をうずめる気です、なんて答えることができるんでしょう。
そこまで考えるに至っていません。と、やはり、正直に言ってしまうんですよねぇ(笑)。

・・・ということを、お世話になってるおばちゃんに言うと、

「ああ、あんたはそんなだからダメなんだ。」
「もう、そりゃ、落ちたな。」

と言われてしまいました。

(結構、ひどいこというのね)



まぁ、落ちたかもしれないけど、

「だめ」っていうのは腑に落ちない。


そうなのかなあ?

私は、妙に自信たっぷりに自分を見せかけるなんて芸当、とてもじゃないけどできません。
で、その見せかけの自信を演じないといけないのが、面接なんでしょうか?
じゃ、面接ではいったい、面接官は何を見ているんでしょうか。

もし、私の人となりをみていただくのであれば、やはりそこは、
わけもない自信たっぷりな自分を演じるより、
誠実な自分をわかっていただきたい、という風に思うんですよね。
くだらない演技をするよりかは。


ただし、世間はそういうくだらない演技をする=この会社なり組織でやっていける人、
とみなすのかもしれません。

そこに無理して入れたとして、私は、そんなところでやっていけるんだろうか・・・という不安もあります。
それよりも、正直な自分を出して、もしそんな私をみてくれる場であるならば、
その後もずっとやっていけるような気がするんですよね。


なんて、言っているから、わたしはダメなんですかね(笑)?


だめなんかじゃない!
という自信ならありますよー。




でも、そういう演技ができないから、
社会に適応(迎合?)・・・てのは、苦手なのかもしれません!










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最終更新日  2013.02.08 14:33:35
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