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あー、疲れた1日でした。
今日は、実は某所で面接があったのです。仕事の。 通常、最初の書類審査では通るのですが、その後の面接と筆記試験で、 昔はぽしゃっていました。 今回は年齢制限が5つも下のところに、出したのですが、書類審査では通ったので、 面接に行ってきた・・・と、まあそういうわけです。 たとえば、就職活動をしている若い子たちに聞きたいのですが、 その「熱意」というものを表すのに、いったいどういうことをしているんでしょうね。 私は「熱意」というものの表し方は、人それぞれだと思いますし、 大げさな言葉を使って熱意なりやる気をあらわすのは、なんとなく空々しい気がするので、 どうも使いにくいのです。 これこれをやっていく自信はありますか? という質問に対して、 「はい!」と潔く答えるのが若さなのでしょうが、 まだ、始めてもいないのに、自信なんかあるはずありません。 でも、自信満々というわけではないけれど、やれる気がする!というような時は、 どういえばいいんでしょうね(笑)。 あなたは、ここに骨をうずめる気ですか? 的な質問に対して、 「はい!」と潔く答えるのがいいのでしょうが、 いやいや、まだ採用もされてもいないのに、どうして骨をうずめる気です、なんて答えることができるんでしょう。 そこまで考えるに至っていません。と、やはり、正直に言ってしまうんですよねぇ(笑)。 ・・・ということを、お世話になってるおばちゃんに言うと、 「ああ、あんたはそんなだからダメなんだ。」 「もう、そりゃ、落ちたな。」 と言われてしまいました。 (結構、ひどいこというのね) まぁ、落ちたかもしれないけど、 「だめ」っていうのは腑に落ちない。 そうなのかなあ? 私は、妙に自信たっぷりに自分を見せかけるなんて芸当、とてもじゃないけどできません。 で、その見せかけの自信を演じないといけないのが、面接なんでしょうか? じゃ、面接ではいったい、面接官は何を見ているんでしょうか。 もし、私の人となりをみていただくのであれば、やはりそこは、 わけもない自信たっぷりな自分を演じるより、 誠実な自分をわかっていただきたい、という風に思うんですよね。 くだらない演技をするよりかは。 ただし、世間はそういうくだらない演技をする=この会社なり組織でやっていける人、 とみなすのかもしれません。 そこに無理して入れたとして、私は、そんなところでやっていけるんだろうか・・・という不安もあります。 それよりも、正直な自分を出して、もしそんな私をみてくれる場であるならば、 その後もずっとやっていけるような気がするんですよね。 なんて、言っているから、わたしはダメなんですかね(笑)? だめなんかじゃない! という自信ならありますよー。 でも、そういう演技ができないから、 社会に適応(迎合?)・・・てのは、苦手なのかもしれません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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