142.流産4
因みにかわいそうなダンナさん、クリニックに付き合ったは最後、手術なんてことになってしまい、会社に行けなくなってしまい付き添いです。 手術はお昼すぎのクリニックの休憩時間にとのこと。先生の準備が出来そうなので手術前にトイレいっときましょうか。とのことで、トイレに入ったらまたクラクラ。。。。。。。貧血、、それもかなりひどいの、目の前がどんどん白黒の世界になっていってだんだん見えなくなってくる、息するのも辛くなってきて、頭がめちゃめちゃ重くなってきて、、、、、、、、、、、、、、、、気持ち悪いーーーーーっ と叫んだらダンナが気づいてくれてどーーーーーした??????っと、そこでワタシの記憶飛ぶ。。。。。。。。 、、、、、、、 気がついたらトイレの床に横になっている自分。看護師さんに囲まれ一瞬なにが起こっているか分からず、、そこで、「きちんとトイレによっかかっていてくれたんでね、倒れて頭打たなくって本当に良かったですよ」っと言われる。そのうち、手がどんどんしびれてくる。足もどんどんしびれてくる。。呼吸も荒くなってきて、何だか自分でもよくわからなくなってきて涙がぽろぽろ流れてくる。。 完全にパニック。 息が苦しい。。。。。 ひとまずベッドに一旦戻そうということで戻され、過呼吸状態のワタシに、「はい、ゆっくり吐いてーーーーーそうそう、上手ですよーーーーーー」っと、呼吸の練習。 先生も登場して様子を見た後、ダンナに、「大丈夫ですよ。多分精神的なものだと思いますから」っと言って去って行った。痺れもだいぶおさまり、呼吸もだいぶおさまってきたところで「ダンナさん近くで声掛けてくださいね」といって看護師一旦退散。ダンナに「怖かった・・・」っと、ダンナが会社休んでくれたことをホントよかったと思った。こういう時に近くにいてくれるだけで本当に落ち着く。 ダンナパワーってすごいな。。