[建築設計事務所]の記事一覧 | 一国一城の主に！

ストレスの溜まる打合せ

　あっちがたてばこっちがたたず・・・こんな打合せ嫌だぁ・・・・どないかしてね。　本当に最近ついてないなあ・・・でも、前向きにやらないとね・・・

2008.09.24

コメント(0)

コミュニケーションってやっぱり大切ですよね。

　人と話さないとストレスが溜まる・・・そんなことは無いかな？最近精神的にも、肉体的にもまいってます。モチベーションなきゃな。昨日で学校も終わり。！！新しい気持ちで頑張ろう。

2008.09.12

コメント(0)

徹夜とは・・・

　トホホ・・・徹夜とは・・・どうしてこうなるの？？

2008.02.26

コメント(0)

鉄骨屋さんと打ち合わせ・・・

　専門家の知識もやはりすごいものがありますね・・・設計者の立場、考え方もありますが・・・　お互いの意見、考え方をぶつけ合って議論し、最善の策を見つけて行くことが大切ですね。こういう場はとても楽しいし、勉強になります。

2008.02.22

コメント(0)

朝から印刷屋さん状態です・・・

　昨日から一体何枚の図面を出力しているのだろう・・・それをまたコピーして、製本して・・・・

2008.02.21

コメント(0)

今日からまた学校が始まります

　設計製図がまた始まります。今年はどんな生徒さんがいらっしゃるのでしょうね？　要領よく教えないと叱られるぞ！！どんな業種でも、我体が大きいほど動きも鈍いですね。

2008.02.07

コメント(0)

先日提出していた事前申請が帰ってきたが・・・

　また、製本のやり直し・・・製本するだけで一日仕事だ。本来の建築確認申請の仕組みはどこへ・・・向かうのか？　姉歯氏が偽装したことと全く関係の無いところで、うるさくなるのはどうしても納得できない・・・

2008.02.04

コメント(0)

こういうお馬鹿な経理部長は即刻、懲戒免職にすべし！！

　官製不況で住宅着工戸数17.8％・・・景気に本当に深刻な影響を与えている。こんなことで本当に大丈夫か日本は！！民間も今だ建設業に頼るところは大きいと言うことか。　それにしても深刻だ。廻りでも「仕事が無い」といっている業者がばっかりだ。住宅の見積をお客様から依頼された業者の話しによると、プランは各社作成、見積りも各社作成。要は、各社とも違う条件で見積りをする。ってことは・・・・　この工務店以外の２社はハウスメーカーらしい。図面を書いても経費が嵩むし、見積りしないと仕事は取れないし・・・どうしようだって　でも金額勝負なら、材料を大量に仕入れるハウスメーカーには適わないだろう。ハウスメーカーは立派なカタログもあるし・・・でもこのカタログ代も工事費の中に入っているのにね。　話は変わって、住宅に関らず、大手の会社のほうが、「不法行為」が多いという話しをよく耳にする。建設業法違反・・・人材派遣の不正使用・・・上場会社でありながら、営業所に技術者を置いていない等など。無知によるものではない。代表者まで知っていて何の手当てもしない放置している。こういう会社は潰れるべき。　こういう会社に限って、うちは「大手」ですから・・・とのたまう。　まあ確かにＨグループですけれどねぇ・・・大したことはないでしょ。お馬鹿な経理部長曰く・・・　「うちが注文書をお客様から頂かないと、協力業者さんにはお支払いできないんですよねぇ・・・」ですと・・・ならば、あなたの会社は「注文書」貰ってから営業に行くのですか？　仕事が取れるか取れないか分からないうちは、協力業者に依頼しておいて、営業リスクは協力業者もち。さぞかし儲かってしょうがないだろうな・・・会社のシステムを全く理解していない。お宅の会社は経理が業務内容か？　こういうお馬鹿な経理部長を雇っている会社は即刻レッドカードだ。

2008.02.01

コメント(0)

また首相が陳謝・・・その責任者は誰？

衆議院の予算委員会でまた、福田首相が、改正建築基準法によって住宅着工件数が減少していることで経済的にも悪影響を与えていることを陳謝した。　「行政の予見が足りず、皆様に大変ご迷惑をかけた。」　国土交通省のいいかげんな、改正には本当にあきれてしまう。自分達の責任回避しか、考えていなかったのではないのか？今もそうだろう。　うれしそうに重箱の隅をつつくような、審査方法。あなた達は一体なにもの？耐震偽装とは全く関係のない改正は何故行われたのか？　一国の首相に数度にわたり、頭を下げさせた官僚は切腹ものだろう。　それにより実害を受けている業者にしてみれば本当に死活問題だ。さて、お役人さまこの責任はどうするの？

2008.01.26

コメント(0)

確認申請を提出できて・・・・

　やっと提出にこぎ着けた。あー疲れた。大きな問題が発生しませんように。　福田首相も出来るだけ、迅速に審査し、許可をする努力を約束していましたよね？

2008.01.18

コメント(0)

建築確認申請の書類・・・

　もー大変だ。書類の厚さが、3.7ｃｍ。これを４冊製本。一人でこの作業は結構かったるいものですね。　やっと出来たと思ったら変更？マジ？ですか？

2008.01.18

コメント(0)

ついに仕事始め・・・仕事に追われることなく、仕事を追い求めていこう！！

　申請ださなくちゃ！！新たな年に新規顧客探し！！　仕事に追われることなく、仕事を追い求めていこう！！　仕事に追われると勉強もおろそかになってしまう。悔いの無い日々を送ることに全精力を傾けよう。継続は力なり。　今年も厳しい一年だろう。折れない、揺るぎない心を持ち続けられるようにガンバ！　

2008.01.07

コメント(0)

屈辱を忘れない！！

　昨年の屈辱を忘れることなく必至に頑張る一年にしよう。今日出来ることを明日に伸ばさない。　

2008.01.04

コメント(0)

住宅着工件数やはり減・・・構造適合判定のもろさ・・・

　前年同月比27％減。建築基準法の厳格化によって、更に景気に悪影響を与えている。実際には、建築確認申請で、ほとんどの戸建て住宅には関係のない、新たに導入された構造適合判定に結構時間を費やしているようだ。　建築構造適合判定員のほとんどが、別にというか、本業を別にお持ちの方で、土曜や日曜等の休日を利用しての判定作業らしい。　　中には、構造計算書に添付してあるにも関らず、その箇所を判定員が気がつかないで、指摘してくることもあるという。　６月の改正建築基準法によって何が起こっているのか？ただ景気に冷や水を浴びせているだけで、業界にとっては死活問題だ。要は、今までもきちんと、真面目に構造設計をやっているものにとっては、まどろっこしい判定員にそんなこと指摘されるまでもなく、こういう考え方で設計しています！！「どうだ！！」っていう世界。　　姉歯氏の偽装事件で国交省は自らの責任逃れのために基準法を改正したとしか思えない。構造適合判定なんてあまり意味を成さないのではないだろうか？　それよりも、もっと建築士に任せる体制作りをしないと・・・・

2007.12.28

コメント(0)

工事監理者のいない場合の完了検査申請・・・

　小規模な建築物で、法律上、工事監理者の不要な建物の完了検査申請書を提出した。自らが工事監理者になっていない、工事監理者のいない物件の完了検査申請書は初体験。　完了検査申請書の記載は全く問題ないのだが、四面の工事監理の状況の蘭は、工事監理者のいない物件であるため白紙で提出。少し不安を感じ、受付の方に確認すると、当然それで良いとのこと。　当たり前かあ。しかし、少し考えてみると、工事監理者なし、ということは、誰が？検査の立会いをすべきなのでしょうね？法的には、建築主に完了検査申請書を提出する義務追うはず。　ということは、お施主様？でも解らないよね。ってことは、工事請負の業者か？　それとも、立会い要らない？建築主が立ち会うことは考えにくいので、設計者か工事業者だろうな・・・・工事監理者の仕事とは建築士法では、『その者の責任において、工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認すること』と定義されています。●その業務内容は、一般的に以下のとおりです。（建築士法第2条第六号）●小規模な建築物を除き、工事監理は建築士（資格者）しか行えないことになっております。　設計と施工を一括で契約する場合でも、工事監理の契約を別途結ぶことや、第三者の建築士　に依頼することが可能です。●施工計画の検討及び助言　　●施工図等の検討及び承諾　　●工事の確認及び報告●設計図書の内容と異なるものが施工されていると判断した場合には　施工者に注意を与え建築主に報告する。　●工事監理報告書の作成　　●検査時の立会●小規模な建築物を除き、工事監理は建築士（資格者）しか行えないことになっています。　設計と施工を一括で契約する場合でも、工事監理の契約を別途結ぶことや、第三者の建築士　に依頼することが可能です。

2007.12.20

コメント(0)

営業リスクをとらない・・・建築業界の実態

　　業界大手といわれる建設会社は知らないが、それ以外で本業があって、子会社が建設業を営んでいる資本金の大きな会社の実態は、金は後払い・・・納期は短く無いに等しい・・・コンプライアンスってどこ？って感じだ。　態度はでかい。いやなら、しなくていいよ！！。だって、自分の会社がどれだけ大きいか？とでもいいたいのだろうか？　電気関係の親会社を持つ、この会社は最低だ。　自分の会社が施主から注文書を貰わなければ、協力業者には一切払わない。会社の経理から見れば当然かもしれないが・・・こんな会社に建設業の許可を出していいのか？どこの支店や営業所にも技術者がいるのか？　金看板持ってても、実体は業法違反だろう。　自分の会社の営業は、注文書貰ってから営業するのか？あほらしくて話しにならない。自分の会社では、営業リスクをとらない。全部協力業者もち？それでもこの会社赤字らしい。　　こんな会社には潰れて欲しいものです。

2007.12.03

コメント(0)

建築確認申請・・・出力＆申請折の手間

　縮小率を表示すればスケールを変えられるので、Ａ２サイズの図面をそのまま出力するよりは、Ａ３サイズのレーザープリンターで出力したほうが、出力時間も短時間で、申請折するにも時間短縮になるよね・・・

2007.11.24

コメント(0)

出力代を節約しようと・・・

　プロッターの調子が悪く、出力するのに、業者に依頼すると700円かかるので、クライアントの会社で出力しようとしたら・・・　まずは、ＰＣを立ち上げるのにパスワードが解らない。聞いても誰も知らない。それからプロッターの電源は抜いてそのままにされている。　電源を差し込んでスイッチＯＮ。自分のプロッターとは機種が違うので操作方法がイマイチ？あれやこれやしているうちに、用紙のセット方法もＯＫ。さて出力・・・　ところが、図面が中央に印刷されない。全部入らない。印刷設定ではきちんと出来ているのに・・・。コピーとプロッターを駆使し、切ったり貼ったり。格闘すること90分。何とか出来上がり。やれやれ750円ケチったばっかりに・・・　それにしてもこの会社、儲かって無いだろうな。プロッターだけでも５０万円はくだらないだろうに、誰も使っている気配さえない。宝の持ち腐れだ。うらやまじいぃ。

2007.11.14

コメント(0)

こういうときに限って調子悪いプロッター

　印刷しなければならないときに限って調子悪！！お陰で散々時間を使いそうだ。　これって修理に10万くらいかかるなら新品買ったほうが賢いだろうに？プロッターのお掃除でもしてみるか・・・やれやれ結果はどうなりますことやら・・・

2007.11.13

コメント(0)

仕事が進まない・・・

　仕事が進まない？いや、進めていないのが正解？なかなかＣＡＤのソフトを開く気がしない・・・こんな夜遅くにに、私は一体何をしているのだろうか？　やらなければ・・・時間が無いぞ！！

2007.11.11

コメント(0)

改正建築基準法の混乱でＧＤＰ↓

　今日の毎日新聞に出ていたが、来月、また建築基準施行規則を改正するらしい。姉歯氏の構造計算の偽装から始まったこの問題。姉歯氏の耐震偽装を見抜けなかった民間確認審査機関等や建築士への国交省の風当りは強く、６月の改正以降、民間確認審査機関等のしゃくし定規な対応が問題化し、批判を浴びていることが理由だ言う。このことによって、新設住宅の着工戸数がが激減し、ＧＤＰ押し下げの要因となることが確実視されている。　実際には運用面での改善を図るという、安全性や防火・避難性能が低下しない窓や扉の位置の変更は、軽微な変更として再申請を不要にするという。手続を厳格化したのに、実際にはその内容が全く具体的ではなく自治体や、審査機関等の過剰対応を招き手続に時間がかかっているのが現状だ。　それによって、地元の工務店は仕事が取れない→仕事が無い。→施主は建てられる施工会社を探す→ハウスメーカーに発注する。→ＧＤＰ↓という悪循環。　本当にお役人さまの政策の失敗って誰が責任取るんでしょうね。現状からいって、国民が取らされるんでしょうね。放っておいても文句は言われず、責任取らされるのは嫌だから隠す。ってことか。改正がどう行われるのかも、事実6月20日にならないとわからない状態だった。申請をどうこうするより、検査を厳格に行わせる。確認申請も取らないで、工事をしている連中を取り締まる。ずーと工事中と言って完了検査を受けないところに完了検査も必ず義務づけるほうが、よっぽど効果あると思うけれど。見てるところが違うんじゃあないですかね。　

2007.10.31

コメント(0)

仕事があったら、あったで不安・・・

　仕事がないのは論外だが、あったらあったで、不安を抱える今日この頃だ。どうにかして欲しいものですね。頭の中に入れておくことが一杯だ。　メモ魔になろう！！

2007.10.25

コメント(0)

構造適合判定・・・

　今日工場の新築工事の打合せに行って来たが、近くの工場で、新築工事の確認申請を出して構造適合判定で却下を食らったほかの設計事務所の話を聞いたが・・・　何故却下されたのかよく分からない？又聞きだから・・・今日伺った、工場も構造適合判定を受けることになるが・・・形状は単純な山形の形状ではあるが・・・少し不安になったぞ。それにしても工期は決められている中で、早く平面形状や高さをＯＫしてくれないと仕事に取り掛かれないんですよね・・・　それでいつ出来る？って言われてもね

2007.10.24

コメント(0)

建設業法違反と思われる元請・・・看板なし、金額は6千万を超えると思われるのに

　この元請が直接施主から請け負って工事をやっているが、実際は下請けの建設会社に丸投げである。この元請の会社には、技術者は営業所には存在せずに工事を行っている。　現場を通りすがりに見ると、通常は●●建設とか、看板が出ているがこの現場にはない。下請けの建設会社も、元請の立場があるので、自分の所の看板は出していない。見るからに怪しい現場である。さて、問題は、この発注者の建築主は、自分の発注している会社が、建設業法に違反していることを知っているのだろうか？。元請会社は明らかに、自分の会社が業法に違反しているのは知っていると思われる。会社に顧問弁護士もついているだろうに・・・会社内にはコンプライアンスの担当部署もあるのではないか・・・　こういう元請会社には、この業界から退場してもらわないと・・・真面目にやっている会社が馬鹿らしい。でもしたい気分だ。これでも読んで勉強しなさい。

2007.10.24

コメント(0)

仕事で岩国へ・・・

　仕事で岩国に行ったので、ついでに錦帯橋を渡って見ました。錦帯橋を渡る時に、修学旅行の高校生がたくさんいましたが、最近の高校生は、やっぱり大きいですね。渡って、すぐに、ソフトクリームがたくさん売っているのにびっくり。種類が半端じゃあないです。店の中が、ソフトクリームの機械で埋め尽くされている感じでしたが、その前のお店は営業をしていませんでした。こんなところにもやっぱり経済的な影響が・・・その近所で昼食を取り、岩国寿司がとても美味しかったですね。

2007.10.18

コメント(0)

漫画家楳図かずお氏の邸宅新築工事

　漫画家楳図かずお氏が東京都武蔵野市に建築中の邸宅に対し周辺住民２人が「異様な外観になり、閑静な住宅街の景観を破壊する」と工事差し止め仮処分を東京地裁に申し立てていた裁判で、外壁を赤白の縞模様で塗装し、屋根には漫画キャラクター、まことちゃんの像を設置する計画だと住民側は指摘。事前説明はないとし、「極彩色の建物は景観利益を侵害する。塗装だけでも差し止めたい」と主張していたが、判決は、建築基準法やその他の法令にも適合し、問題ないという。途中で、裁判所は和解を勧告したが、楳図かずお氏側はこれを受け入れなかったという。　原告の主張を証明するには、とてつもない無形のものを積み上げることになる。漫画のキャラクターやその像まで建てる人はそうはいないであろうが、一般の住宅でも、外壁をピンクに塗った家や、緑色の家もある。「異様な外観」、「色」はそれぞれ個人の趣味で、どうにも出来ないのだろう。悲しいような・・・でもそんな建築物は結構多い。

2007.10.13

コメント(0)

確認申請書を提出・・・事前相談らしい

　本日６０平米くらいの木造住宅の離れの確認申請を提出。事前相談で受け付けて、問題なければまた後に１部同じものを提出するらしい。　よく分からないけれどとりあえず申請した。以前と違うところは、道路が何条何項に該当する道路なのかを記入、隣地の土地の用途の記入を求められ、建築士の免許の写しの添付をするようになった。　今回は、法２２条地域ではないので外壁防火構造、屋根は不燃材料は該当しないので認定書は必要なかった。・・・確認申請するのも結構疲れるんですよね。

2007.10.11

コメント(0)

最近打合せにマックを使う・・・

　最近打合せにマクドナルドを利用している。コーヒー１杯100円、でお代わり自由だ。ＰＣをもっていけば、電源コードもあるし、ＬＡＮスポットにもなっているという便利さだ。　場所代、電気代、コーヒー代と利益が出ているのか？といらない心配さえしてしまう。一日中いることは出来ないが・・・世の中どうなっているのでしょうね。もちろんそれは集客のためなのでしょうけれど。

2007.10.11

コメント(0)

壁のサイディングについて

　よく外壁に使われる防火サイディングのいろいろ安価なものには、プリントを施したような模様が基材に最初から塗装されているものがある。　建築家の先生が好きな素地仕上げは、そのまま建物が年を重ねることができるからだろう。最初からの塗装品は、時間の経過と共に、醜くなる。？デザイン性の問題も大きいのだろうけれど。その点、木材やコンクリートの素地そのまま素直に使う人が多い。　その素材の良さを知っていればこそかな？単純に塗装は色落ちするし、１０年も経てば、効果は半減する。工業製品が大多数を占める中で、本当に自然の素材で住宅を作るのは、大変で経費もかかる。

2007.10.09

コメント(0)

忙しくもないのに急がしい・・・

　はあっとため息。忙しくもないのに急がしい・・・？最悪パターン。早く早くと催促ばっかりされるが・・・支払いの悪いところはやりたくないものです。こんな気分ではいけませんね。気分を一新して頑張ろう。

2007.10.08

コメント(0)

新たに建築確認申請に必要な書類・・・

　防火構造の材料認定書が必要・・・メーカーに聞くとインターネットでＤＬして下さい・・・外壁の窯業サイディング厚さ12ｍ/ｍのもので防火構造になるものを探すとなんとこの認定書だけで23枚もあるではないか。こんなの印刷してコピーを添付しろ？申請書より枚数があるんだな。どうしてここまでやらなきゃいけない理由があるのか教えて欲しいものですね。・・・意味ない？？のでは・・・　儲からない業種に手間だけ莫大増えることになる。あーあ。ついに発売開始ｉｐｏｄ-ｔｏｕｃｈ

2007.10.04

コメント(0)

本当に節操のない大手企業・・・

　今の格差社会は、小泉元首相時代に大手企業の言いなりになって、改革として断行されたもの。しかし、それでは中小、零細企業はよほどの特色がないと生きていけない。時代の移り変わりもスピードアップ。街中でシャッター通りが多いのもうなずける。　中小、零細企業にもチャンスを・・・そして、大手企業も、節操を持って接して欲しいものだ。散々人を使っておきながら、中止になっても一言もない。せめて、あの話しはこうなりましたと、一言あってしかるべき。　大企業に人の温かみを感じない。

2007.10.03

コメント(0)

営業リスクを全く背負おうとしない業者にあきれる。

　知人の業者さんが、基本設計にかかりたいので、施主（発注者）の所へ一緒に行ってくれないかと要請があったので・・・あまり乗り気はしなかったが片道1時間かけていってきた。　事前に何の予備知識もなく打合せに入ったが、あまりのチャランポランさに嫌気がさす。以下打合せで交わした言葉。　発注者　　「来年の４月以降の仕事だが・・・予算要望のヒアリングを受けるための配置・平面・立面図と概算見積が１週間位でが欲しい。だが、設計業者も施工業者も入札で発注先を決める。」施工業者「設計は直接でも・・・いいの？」私「・・・・」発注者　「設計も施工も入札しないとねえ・・・まあどこが取るか分からんけれど・・・施工業者へ・・・まあお宅との付き合いもあるからこれ位やってもらわんとね・・・」施工業者　「はあ、それくらいはいくらでもお手伝いさせて頂きます。」私心の中で・・・「ふーん。まあ勝手にお宅で面倒見れば・・・」　そうこうして、打合せは終わる。帰りがけに、施工業者へ、「うちとしては、依頼図面を書く義理もないし、発注者に恩もない。入札で落札できるか出来ないかわからない業務について、一切図面は書きませんよ。貴社も注文書を発注者から貰わないと、うちに支払えないでしょ。それでも営業的に作成しないといけないのなら、貴社がリスクを背負うべきでしょ。」　と、まるで分かりきった会話。　実はこの業者は特定建設業の金看板を背負った大手である。ところが下請けに図面を書かせても、実施設計にいたるまでは、一切お金を払わない業者である。何案書かせようと、何十案書かせようと、何回図面をもってこらせても同じである。そして本社の経理部長とやらは、自社が注文書を施主に貰うまでは、下請けには一切払わないと部下に厳命しているとか。　特定建設業の免許をもってこの有様です。それでいて、今期も先期も赤字。発注しておきながら、金は支払わず「赤字」なのです。

2007.10.01

コメント(0)

ついに・・・住宅着工戸数43％減

　耐震偽装問題を受けた建築基準法の厳格化の影響で、住宅投資が急激に減速している。８月の新設住宅着工戸数は、前年同月比で43.3％減で、２ヵ月連続減少で、下落幅は過去最大だったという。これによって、７～9月期のＧＤＰを大幅に押し下げると見られている。　結局お役所の都合で、時間のないにも関らず性急な法律改正、周知期間のほとんど皆無の状態で施行するからこういう状態になる。　建築確認通知を受けていても、建築物が倒壊しても国としては、何も保証しない。図面には、建築主事の責任逃れの文句ばかりを付け加えさせている。　もっと周知徹底を早くからどうして図らなかったのか？どう改正していいか判断できなかったのだろうけれど？審査機関も、業者も、施主もみんな大迷惑だ。　こういう現状を作り出した官僚の責任はとても重大だ。　

2007.09.29

コメント(0)

建設業の上下関係

　まあ、やる気の全く無い社員を見るのはこりごりだ。「法人営業所のお客様」がいきなり事務所にメールのみ送信され、○○○○の図面ですよろしく？？？中身は敷地境界も何もわからない現況配置図であった。これどうしろ？っていうの・・・先方に問い合わせてみた。するとその送信者の部下が・・・ああこれで、「建て直しのレイアウト書いて！！・・・急ぐから」・・・と言われ、「でもこのメールじゃあ敷地境界どこかわかりませんよ」と伝えた。「それじゃあとりあえず外形の線の部分全てでいいから」と適当なご返答。8月28日に図面2案提出。それから31日に打合せ・・・「どこまで敷地にしていいのか施主と打ち合わせておきます。」とのこと。それから2回打合せするもその件自体を先方が放置。昨日打合せに行くも、上司と部下で仕事のなすりあい。全く敷地が決まらない状態。どうでもいいけれどやるのかやらないのか？やる気があるのか無いのか？こんな社員ばっかりよくもまあ集まったものだ。これでも先方は横浜に本社の有るれっきとした上場会社。　中国管内全ての営業所は赤字らしいが・・・うなずける。外注先には急ぐ急ぐと言いながら、お金は注文書をもらわないと払えないと威張って言われる。　権力にものを言わせ、偉そうに踏ん反り返っている大手業者。ペコペコする私達もいけないと思うが・・・人生リセットするには時間がかかる。

2007.09.19

コメント(0)

お寒いＧＤＰ・・・次期はさらに↓か？

　内閣府が発表した2007年4―6月期の国内総生産（ＧＤＰ）改定値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3％減、年率換算で1.2％減と3・四半期ぶりのマイナス成長となった。改定値に反映する統計で設備投資が振るわず、8月の速報より前期比は0.4ポイント、年率では0.7ポイント下方修正されたという。　おそらく、7-9月期はまだ下がるのではないだろうか？　６月２０日の改正建築基準法によって、それでなくとも、お寒い建設業は、もっと冷え込む。それで無くとも仕事が無いとみんなが言っている。この先どうなることやら・・・

2007.09.10

コメント(0)

住宅着工戸数前年比23％減

　国土交通省が８月３１日に発表した新設住宅着工戸数は前年同月比23.4％減の8万1714戸となった。耐震データ偽装問題を受けた建築基準法の厳格化に伴う混乱で、確認作業に手間取り着工件数が急減し、このままの状態が続けば景気に悪影響を及ぼす可能性があると言う。　急減の原因となった6/20施行の改正建築基準法は、構造計算書の偽装防止のため、指針を制定し、審査項目が増えている。また、6/20施行の当日までどのように扱われるのかを全く開示できていなかった。これは同省の「あせり」を感じる。審査機関に問い合わせても、６月２０日にならないと分からないと解答していた。もちろん申請する設計業者も同じだ。　ところが国交省は、業者や審査機関が制度変更に不慣れ？と発表している。　この改正により、申請書類の差し替えは不可能になり、却下され、書類を調えて再度申請することになる。（申請料はまた取られる）また、一定規模のマンションで、専門機関による構造計算書の二重チェックが必要となり、混乱が続いている。　要は混乱の責任は誰にあるのか？一番の責任者は国土交通省だ。実務的に周知期間は全くゼロの間に、拙速法律を施行してしまった責任は重い。しかも、大まかに高さが２０ｍを超えるか、軒高１３ｍを超えるものが対象のはずが・・・施行令、告示と読んでいくと、高さ以外にスパン、階数等でも、ピアチェックがかかるのです。・・・改正後の法令集も秋にならないと出版されないらしいし・・・それでなくとも地方は疲弊しているのに・・・。

2007.09.01

コメント(0)

出来る訳ない増築工事・・・どうして出来るの？？

　どうやったって無理です。新耐震以前の建物に、くっ付けて１棟の建物なんて！！　あるところからご紹介を頂いて、絶対に出来ませんとお断りをした。もちろん予算的にもライバルの業者に適うわけもなく。最後はお施主さまの判断である。６/２０の改正前の話しである。　ところが、あるところの情報によると・・・　建物は１棟で完成されていると言う。な・なんで？聞くところによると、建築確認申請は、許可にならず一月以上たなざらし。多分別棟で申請をやり直したらしいが、その間に工事は終了し、使用開始。消防の検査は受けたらしいが、建築の完了検査は受けていないらしい。　これが事実なら恐ろしいことをする業者がいるものだ。散々それでは確認通知が取れませんよとこちらは言ったのに。相手方は取れると言い張ったとか？それじゃあ「お願いします」だったのでしょうね。さて、どうやって確認通知を取ったのでしょうね？摩訶不思議です。　　

2007.08.12

コメント(0)

６/２０の改正建築基準法

　基準法が変わって、建築確認申請を申請した人はいるのだろうか？具体的な事項について周知期間もほとんどなく、構造認定のプログラムでさえ７月末位にならないと発売されない。審査機関でさえ、６月２０日にならないとわからないと言っていたのに・・・。改正から2週間が経過したが、審査する側も、受ける側も混乱。　申請の却下だけはなんとしても避けたいものだ。

2007.07.06

コメント(0)

耐震偽装以前の問題だ・・・

　自民党の中川泰宏衆院議員が京都府南丹市内に建てた自宅や事務所の不動産登記を長年にわたって行わず、固定資産税が課税されていなかった問題で、中川氏の自宅が建築基準法の求める建築確認を受けていなかったことが判明。　建築確認を受けないまま着工された建築基準法違反の物件はほかに数棟あるという・・・　こういうやからがいるから、大変なことになる。自分の立場を考えれば許されるわけが無い。京都府は調査するらしいがどういう結果を生むことやら。　情報があちらこちらで出回る時代。一昔前だったら、近所の人は気づいても全国ニュースにはならなかっただろうに。本人も時代に取り残された一人か？それとも特権意識に基づく確信犯か？

2007.06.22

コメント(0)

今日から改正建築基準法、建築士法が・・・

　だんだん住みにくい世の中になってきますね。姉歯氏の問題からより厳しい態度で臨むようにしないと。・・・先日ＴＶで、木造住宅の地盤沈下による欠陥住宅の話しをやっていましたが、出演の一級建築士によると、隣の地盤より当該敷地が数値を忘れたが高く、建築確認申請では、50ｃｍと虚偽の記載がされた可能性が高いとか・・・この出演者には閉口してしまう。　あきれた業者の言い分もさることながら、ごく当たり前にやっていれば当然に事前に地質調査は行うハズだし、そのことをお施主さんと打合せ等していると思うが・・・そういう話しも一切放送なし。（中にはそういうことは言わずに工事をする業者もいるのだろうけれど）しかも高低差があれば基礎の根入れを深くするように審査時に役所から指導があるはずと言っていたが・・・へぇーそんな指摘なんてするのかね？っていうのが私の実感。　そのあたりのことは、当然に放送の内容にあってもいいのでは・・・業者は瑕疵担保責任は５年以上経っているので出るところに出てもらっていいと最初は言っていたが、ＴＶの放送が入った事を知って無償で直すことにしたとか・・・・　現況は４ｍ～５ｍの間に水平であるべき床が、６ｃｍも下がっていて論外ではあるが、あまりにも公共の電波を使って放送するには、調査がお粗末な気がする。施工業者は、自身で建築確認をとっているのか、外注かも説明もなかった。一般の主婦が興味をそそるように番組制作してあるのだろうけれど・・・

2007.06.20

コメント(0)

計画変更を申請・・・

　やっと計画変更・・・いわゆる『出しなおしのようなもの』を提出しました。建築基準法の改正があって、いろいろなところが変わっていますね。　ポリカーボネートの法２２条地域に使用できる範囲は広がっていますね。認定材を使えばの話しですけれど。条文を読んでも『使用できる』って読めなかったんですけれどねぇ・・・　やっぱり日本語って難しいですね。

2007.05.25

コメント(0)

施工業者と設計者

　施工業者と設計者は完全に分業すべきです。施工業者は建設業法、設計者は建築士法に縛られているが、経済実態はおなじであるが、名義上、法律上は○○建設と○○建設一級建築士事務所などと分けるようになっているが、請負を考えたら設計と施工を請け負う会社は結構ある。施工に関しては必ず第３者が監理チェックすべきである。それが本来の姿ではあるまいか。　

2007.05.19

コメント(0)

設計者の立場・・・悪徳建設業者を取り締まれ

　設計者とはどういう位置づけなのだろう。本来、著作権を持ち、生命と財産を守るべき責任を負っている。　それを一部の訳のわからない、経済的資本を持つ建設とは関係も知識も法律も満足できない大手企業は、「丸投げ」で上米をはねている。設計者の立場から言わせてもらえば「成り下がっている」最近になって大手企業さまは「コンプライアンス」とうるさいらしいが、実態はどう見ても士法や業法を違反している。偉そうに何が「コンプライアンス」か？当然、今現在「設計者」にも大きな責任はあると思う。実際に建設業者が設計者より強いことはよくあることだ。経済力にものをいわせて・・・建設業者はどうなのか？　過去３年でもいいが、世間で言われる「大企業」で名ばかりの建設業をやっている会社を徹底的に国土交通省は取り締まるべきだ。建設業免許はもっているが、地方の支店や営業所に行けば、実際に工事管理、工程管理等全く無資格で営業しているところもあると聞く。経済的に建設業はもうどうにもならないといわれているが、もっと実態を厳しく見るべきだ。姉歯問題＝建築士の問題だけではないはずだ。それを取り巻く建設業自体デタラメになっている。特に本店の免許のみで、地方の支店や営業所では実際に技術者もいないのに工事を請負っている。　資本金にモノをいわせているだけなのか？「コンプライアンス」が聴いてあきれる。結局ライブドアや、村上ファンドと同じ拝金主義。行き過ぎた経済哲学の表れか？　こんな建設業は大嫌いである。

2007.05.18

コメント(0)

木造の構造計算についての講習会・・・

　木造の構造計算について・・・　先生の言われることはごもっともだ。木造軸組工法住宅の許容応力度設計の本で勉強。実際に構造計算をしている木造一般住宅はほとんどないと思われる。姉葉氏の問題以降、設計者の立場は本来あるべき姿の設計者により近づいていると思う。建築も一生勉強ですね。　木造の構造計算はビジネスチャンスがありそうだが・・・

2007.05.16

コメント(0)

ガソリンスタンドの浄化槽の人員算定・・・

　ガソリンスタンドの浄化槽の人員算定は、用途で有無を言わさず20人ですが、最近は以前のように大きなガソリンスタンドはほとんど建築されません。セルフのガソリンスタンドなんかは、本当に小さく、トイレも男女にそれぞれ洋風便器が一箇所ずつ位のものですがやはり20人槽が必要なんですよね。経済的には本当に無駄なような気がしますけれどね。　誰か改善？してくれませんかねぇ。

2007.05.15

コメント(0)

打合せ・・・

　何回同じことを打合せすれば気がすむのか？頼みますよ！本当に。申請出すところに打合せに行って下さいって言ってるでしょうに。

2007.05.14

コメント(0)

お役所さまにも困ったものだ。

　役所のたらいまわしにうんざり。関係のないことまで説明を求められ、理解不能の可分不可分の話へ。どう考えても不可分の関係にあると思われるのだろうけれど・・・別敷地に分けるって言うのは理解に苦しむ・・・アホカ！

2007.04.19

コメント(0)

プロフェッショナル仕事の流儀　制約に挑戦する・・・

昨日、再放送ですけれど建築家の隈研吾さんがＮＨＫのプロフェッショナルに出演されてましたね。竹の建築かあ？意匠設計者の発想はある程度考えた人はいるだろうけれど、構造設計の方は大変だろうな。後はそれを実現させる能力（資力や建築主の理解）でしょうね。普通の設計事務所では・・・・「制約」を考え創造していく。「制約」に挑戦していくから面白いらしい。人間はさまざまな制約の中で生きているが、その制約に立ち向かう前に頓挫してしまう人もかなり多くいるだろう。「制約」とは自分の置かれた「環境」なのかもしれない。　「プロフェッショナルとは」という問いかけに「同じことを2度やらないこと」って答えてらっしゃいました。4月限定26％OFF◆プロフェッショナル仕事の流儀第2期 DVD-BOX

2007.04.18

コメント(0)