|
テーマ:運命の出会いって!?(269)
カテゴリ:東欧☆私たち
![]() 先刻、ボーリャと大喧嘩してしまいました。 ![]() チャットで。 「もうお終い、サヨナラ!! ![]() ![]() だって、今日は全くメール来なかったし、 昨日は朝にメール一つだけでその後は沈黙だし。 それで、今日の夜になってスカイプをONにしたらボーリャも久しぶりにオンラインだったから、 すごく嬉しくてHello!って挨拶したら、 ボーリャ、「チャットできない。」って。 じゃあ何でオンラインなのよ!! ![]() ボ、「友達が職探しのヘルプをしてくれてるから。」 私のためには1分も割けないってわけ? メールも書いてくれないし! ![]() ボ、「僕だってね、仕事から戻ってひどく疲れてるときに英語でチャットしながらロシア語で話すのは冗談じゃないんだ! そんな状態の僕の事も労わってくれたっていいだろう!」 云々... 後になって気付いたのですが、私また勘違いしていました。 彼をヘルプしている友達って、どうやらロシア人の友達みたいです。 ボーリャにはヘルプしてくれる友達がたくさんいるので。 それを私は、例のペンパルの子がヘルプしているのかと思ってしまいました。 彼はその子のことも同様に「友達」って呼んでいるものだから。 勘違いです。 ![]() ボーリャの説明不足なんだもの。 詳しく説明もしないで私が理解しているものだと思い込んでるんだもの。 それに勘違いしても仕方ないようなことを昨日のメールにも書いてたし↓ 「ペンパルの子が言ってるけど、僕のやってるような仕事はシンガポールだったら給料は10倍から20倍くらいもらえるんだって。 職探しする事にした。」って。 これ読んで私は、「ボーリャはシンガポールに移住して職探しするんだ! ![]() なのでチャットで「友達がヘルプしてる」って言うのも、彼女がシンガポール移住をヘルプするのかと思ってしまいました。 もう勘違いだらけ。 私自身ワケわからん ![]() で、お互いケンマクしまくって最後にはこう言われてしまいました、 ボ、「君はレーナと全く同じだ。自己チュウだ!」って。 私、「そんなに身勝手が嫌ならば何で私のこと好きになったのよ! それに恋愛関係を進めたのもあなたなんだからね! 私ってそんなに嫌悪されるくらい悪い人間なわけ!?」 ボ、「悪いとは言ってない、自己チュウだって言ってるだけだ。」 私、「でもあなたにとって自己チュウ=悪じゃないの!!」 云々... ![]() で最後はイラついたボーリャは、「バイバイ! ![]() 私は「もうさようなら! ![]() ![]() 直後はすごくショックで、何をどうしていいのか分からなかったのですが、 なんかこういう時って上手くできているみたいです。 その時、例のチェコの友達マルティンもスカイプONしたらしく、「元気?」って。 なので、とんでもない事になってしまった、って簡単に説明。 もうこれまで何度もアドバイスしてくれている彼なのですが、今回も冷静に助言してくれます。 こういう時って第三者がいるのはすごくいいことです。 ![]() まず高揚している気持ちが治まります。 それでこちらも冷静になれます。 それに客観的に見てくれるのでアドバイスも的確。 ただしマルティンは、ボーリャがこれまで私のためにしてくれた素晴らしいことを詳しいところまでは知らないので、どうしてもボーリャが私には悪い人のように見えるのですね。 その辺は仕方ないですが。 でも気持ちも落ち着きました。 グッドタイミングでマルティンが登場してくれたわけです。 その直後、今度はカーチャからのメールが届きました。 先日近況を教えたので、その返信で長いメールを書いてくれました。 それにも同じように厳しい助言が。 「ボーリャと付き合い始めてからの今まで、あなたは心配ばっかりしてて何も良くならないじゃないの! だいたい彼だってなぜ一度も会いに来てくれないわけ? チケット買って来るくらいすぐにできるものでしょ? そんなこともしてくれない人のためにあなたが苦しむ事ないでしょ? 付き合うのやめちゃいな!」、という感じに。 カーチャもやはりボーリャの私にしてくれた功績?を詳しく知らないのでどうしても彼が悪人みたいに見えるのでしょう。 一応「トラウマからの脱出をヘルプしてくれた」っていうのは言ったけれど、それがどういうトラウマなのかは知らないですから。 カーチャにはそれくらい教えてもいいかもね。 今月中にまた会ってランチ ![]() ![]() そういう風にいろいろ考えていると気持ちも落ち着いてスッキリしてきました。 ![]() 気分転換に、マルティンが教えてくれたチェコの古~い映画をYouTubeで見てみることに。 とりあえず第一部のたったの10分だけだけどね。 ![]() この第一部、「英語字幕付き」とか書いてあるけど字幕がないのよね。 だから慣れないチェコ語を理解しようと頭を集中してみました。 ここ語と似ているのでところどころだけど分かります。 それよか、登場人物の顔がすごく美しいのにビックリさせられました。 ![]() ![]() ![]() これでも私はボーリャのことを信頼しているんです。 ものすごーくです。 私が信頼しやすい性質だからでもありますが、 やはりボーリャは、トラウマからの脱出を可能にしてくれるほどのパワーの持ち主ですから、 信頼せずにいられないです。 ![]() 私が信頼し過ぎるのが単にいざこざの原因になってるのかも...? ![]() ![]() ↓ブログランキングに参加しています! ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東欧☆私たち] カテゴリの最新記事
|