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カテゴリ:東欧☆私たち
今日はここの街の国際空港に胴体着陸した飛行機のニュースで持ち切りでした。 着陸のための機体車輪を出そうにも作動しなくて、車輪なしのままの着陸。 エンジンも機体下部もボロボロなのでもう使えないでしょう。 でも飛行機のほうも空港のほうも万全の状態で着陸を試みたので、けが人も出なかったそうです。 良かったです。 飛行機のハプニングと言えば、少し前に全日空の飛行機でしたっけ飛行中に一瞬ほぼ逆さま状態になったそうですね。 そんな曲芸としか言えないようなスゴイことを...怖すぎです。 でも乗客は事故もなかったし幸運ですね。 それにそんなことは2度と体験できないですよ...。 ところでマー君のところへはクリスマス頃に行くことなりそうです。 今日マー君がそう提案してきました。 もちろん、ビザ取得などスムーズに行けばの話しですが。 それなので、着物作りも急がなくてはなりません。 今日は必死で生地の計算したり帯をネットで注文したりしました。 マー君の作務衣の上着は生地がそこまでたくさん要らないのだけれど、お母さんの着物はものすごく生地が必要です。 だってお母さま、体格がすごく良い上に身長も高い。 反物の幅では足りないんです。 なので、洋服用の110cm幅の生地を使って、普通の(日本人の)着物よりも幅を8割増しした着物を作ることにしました。 紺のベースに鶴やぼたんの柄などが描いてある和柄生地です。 これに花柄が織り込んである紫の帯を選びました。 で、110cm幅の生地がどれくらい必要か計算したら、なんと8メートルも要る! たったの一着で110cm×8メートルもの生地が要るって、着物ってなんだか無駄の多い服なのかも? もし洋服のワンピースだったら、同じ生地でも半分の4メートルで出来てしまうのよね。 なんか不思議...。 で、マー君の作務衣は3メートルでOKです。 娘たちの浴衣もそれぞれ3メートル。 お母さんだけが8メートルなの!! でもクリスマスプレゼントということでちょうど良いわ。 すごく楽しみにしてるみたいだし。 早く生地が届かないかな~。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.02 09:00:59
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