*モナミ* SMAP・映画・本
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『明日があるさ THE MOVIE』 軽いお笑い系の映画が見たいと思って見たけれど、 不覚にも泣かされてしまいました。 中堅総合商社トアール・コーポレーションに勤める浜田は、 通称“リストラ候補部”の営業13課の課長。 それに対して、浜田と同期の望月課長が率いるのは、エリート集団営業1課。 ロケット工学のスペシャリスト上条沙紀(酒井美紀)をヘッドハンティングし、 宇宙開発事業に進出することになる。 そんな時、浜田は、営業先で不思議な老人・野口(中村嘉葎雄)と知り合う。 野口の夢は、日本初の有人宇宙ロケットを作ることだった。 「宇宙飛行士になりたい」という夢を思い出した浜田は、 野口と共に、ロケット作りに熱中していく。 いやぁ、これぞ娯楽映画! そんなのありえねーだろーー! でも、いいんです! 映画なんですから! 映画は、娯楽なんですから! 毎日、会社と家の往復だけの、くたびれきったサラリーマン。 そんな彼らも、子供の頃は夢があったはず。 なのにいつの間にかそんなことも忘れ、 ペコペコ頭を下げるだけの大人になってしまった…。 でも現実、今の日本を支えてるのは、そんな疲れきったサラリーマンたち。 「夢だけじゃ食っていけないんだ!」 ごもっとも。 だけど。 「大人だって夢見たっていいじゃん!」という気持ちにさせてくれる。 儲けとか名声とかではなく、「自分がやりたいからやる!」。 現実だったら、あそこでロケットが飛ばなくて、 「あーあ、やっぱりな…」ってなるのだろうけど、 映画の中だけでも夢見させてくれたっていいじゃん! と、ここで私の夢はなんだったか…と思い出してみますと。。。 …。 夢のない子供でしたねー。 「将来の夢」とか書かされるのが、苦痛でしかありませんでした。 なりたいものがなかった子でした。 今でもないけど(爆)。 そんな私でも、「夢見るっていいな♪」と思った映画でした。 ただ舞台が東京だったからか、関西の芸人さんが標準語をしゃべろうとしているのが、 ちょっと違和感あったかな。 別に、大阪が舞台でもよかったような気が…。 【参考】 goo映画 明日があるさ THE MOVIE 『明日があるさ』 DVD-BOX 『明日があるさ』スペシャル
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