カテゴリ:多頭飼いならでは
一番前の軽自動車には母子が乗っていて、困った顔をしつつもフロントガラスの向こうをのぞき込んでいます。 二人の視線の先を目で追うと小さい何かが轍の辺りで蹲っていました。 掛かりつけの病院へ連絡し、状況を話して診察していただいたところ感染性の病気はとりあえず無さそうだととお墨付きを頂きアパートへ連れ帰りましたが、そこからがまた一仕事。 急遽ゲージを納戸に組み立てて隔離し、この日やっと落ち着いての「初めまして」になりました。 引っ掛かれたり咬まれたり。消毒のために通院する事、延べ1,5ヶ月。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[多頭飼いならでは] カテゴリの最新記事
ねねちゃん、ものがらさんと出会ってなかったら、もう居なかったかも知れませんね。
イチバンいい人と出会えたのは、この子が強運だったからなのか。 でも先住さんとの共存がムツカシイですね。 (Mar 13, 2024 06:15:46 AM)
monmoegyさんへ
アメリカのジャクソン・グレイシーさんが猫の住環境を改善して問題解決!そんなテレビ番組がありますが、実際には難しいこともあるようです。 彼は猫の行動学に基いて問題点を見つけ出し、仲の悪い猫達を喧嘩せず暮らせるように飼い主に数週間単位で宿題を出すわけですが、飼い主によってはこの宿題がなかなか出来ない。 生活改善は猫も人間も難しいのかもしれませんね。習慣なのですから。 CSのアニマルプラネットでよく再放送をしていましたが、今でもあるのかな? 色んなケースがあり何かと関心させられます。 ギターケースにおもちゃを入れ依頼主の家を訪問するのですが、彼のいでたちがまた一風変わっていて個性的。 最初はギョッとするかもですが猫に対する敬意は本物なんだなぁと思います。 機会があれば是非。 正直なところ行く行くは自身の世話も大変になるからと冒頭の白黒猫リキたち兄弟の世代を看取ったら終わりにしようと思っていたのですが、5年後にはジョイたち兄妹を保護することになり、更に10年後にはねねが加わりと計画があってないようなもの。 これはペットと一緒に入居できるシェアハウスとグループホームを足して割ったようなものを作らねばと思う今日この頃です。 (Mar 13, 2024 10:43:13 PM)
ねねちゃん、ものがらさんちの子になれて、ホントに良かった!
猫神様から託されたのですね。 うちのナナも、なかなか噛み癖がなおらず、苦労しました。今でも私だけ噛まれます… (Mar 17, 2024 12:08:30 AM)
黒猫の福さんへ
ほったらかしで返信遅れました。もう4月半ば!ごめんなさい💦 保護して暫くは他の子とも隔離していたので社会性が乏しくなってしまったことと、遊ぶうちに人の手はおもちゃと誤認識させてしまったようで、成長期の遊びは大切だと改めて認識した次第でした。咬んだら遊びを止めその場から離れることを繰り返すなど根気強く試したところ、本咬みから甘噛みになるなどやや好転しました。また、遊びに夢中になり興奮すると尻尾を激しくバタつかせたり黒目が大きくなるなど、癖を読み取って対処。ねねの場合はこうした対応で徐々になおってきました。 (Apr 28, 2024 06:39:40 AM) |
|