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軽めに。
検察について触れている部分が浮き上がっている感じがしないでもないが、なかなかいいことを言っているなぁ、と思った人も多いのではないかね。特に「俗論迎合の卑しさしかないおまえが、どのツラ下げて明日を語り、針路を説くのか」の部分、禿同。日中記者交換協定なんかを受け入れて平然としていられるようなマスコミが、どんな正論を語ったって何の説得力も無いんだわ。 今回、山田孝男氏(政治部長だったかな?)が書いたこの文章、名指しはしていないけど朝日に向けられたものじゃないかねぇ。後段の「その無節操な暴走癖、過剰な存在感・圧迫感と加害性を省みず、「悪いのはオレではない」と逃げ腰の醜さ」という部分、朝日を指しているとしか思えん。 朝日は「信頼される報道のために」ということで、「ジャーナリスト宣言。」キャンペーンなんてものをやってるんだが、これがお笑い。「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」なんて台詞、よくも吐けたなぁ、と関心してしまった。こんなこと言う前にさ、これまでの記事捏造に関して総括を行ったほうがいいんじゃないのかねぇ。NHKの件にしてもね、「『NHK報道』委員会」といかにも第三者的な機関が検証を行ったように見せかけてるけど、結局朝日の関係者だったんだし。まぁ、朝日は「社外識者4人で構成」と言い張ってるけどね。 ↑↑↑ クリックしていただけると嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.31 02:16:54
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