京都の多発性硬化症専門医を受診
この日、京都の多発性硬化症専門医を受診。円町のほうです。いつもなら時間がかかるが、この日はわりあい待ち時間少なかった。時間がかかるつもりでいたのだが、これはこれでよかった。最初に、採血、単純胸髄MRI、その後、診察となる。紹介状を渡す。採血結果は MCV 79.8fl(82.7~101.6) MCH 26.0pg(28~34.6) クレアチニン 1.03mg/dl(0.6~1.1) HDLコレストロール 73mg/dl(40~60)診察内容でうろ覚えな内容なので、ご容赦を。タクロリムスの血中濃度は、普段から12時間を守るように。→採血前日だけ12時間前にするよりは、普段から12時間前になるように→飲み忘れたら、夜中でも朝でも、通常量を服用したらよい。胸髄MRiでは新たな病変なし。ただし、胸髄全般の萎縮あり。マグネシウムの血中濃度も測ったら良い。薬については、今まで通りでいいだろう。おおむね、以上のようである。