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カテゴリ:通院
今日は、月に1度の大学病院の神経内科への通院日。
いつものごとく、最初に採血。 毎月採血をすると、採血をする看護師さんとも顔見知りになり、採血しながら雑談する。 のどかなものである。 その後、1時間ほどして、診察に行く。 今回も、特に症状に変わりがないので、短く終る。 採血結果での異常値は次のもの。 WBC(白血球) 10630/μl(上限が、9800まで) タクロリムス 1.5ng/ml(下限が、5) 特に、タクロリムス=プログラフの血中濃度は、今までで一番低い。 大丈夫かとか思いつつも、様子をみることに。 タクロリムスは、1日3錠では、5ng/mlを超えるというのは難しい、ということだそうだ。 白血球は、ステロイドのせいだろう、ということになった。 ステロイドは、私はプレドニン5mg相当だが、これは、私の主治医の受け持ち患者の中では一番少ないらしい。 ということのためか、ステロイドの副作用(糖尿病、ムーンフェイスなど)は、今はないようだ。 他の多発性硬化症患者は、大体、15mg/日使用しているらしい。 ただ、その場合、免疫抑制剤の使用はない、とのこと。 採血でほかには、TGとKが上限オーバー、T-CHOが下限より少なかった。 これは説明がなかったが、大丈夫か? 今となっては、少し不安だが…。 その他の話では、FTYが良い経過を示している、とのこと。 ただし、NMOでなくMSということらしいが。 こちらから話したのは、 ・11月より、ベシケアの量を増やしたこと。 ・14日に、齋田先生の講演会があったこと ことぐらいかな? 症状が落ち着いていると、確かにあまり話すこともない。 次の通院を予約して、帰る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.30 22:04:52
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