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カテゴリ:体調・症状
『健康まつり』というのが、ふだん、通っている地元病院で開かれた。
妻からは、 「『健康まつり』って、あんた健康と違うのに(笑い)」 とか、言われつつ、朝から妻子と行く。 目的は、ずばり、 「骨密度」 もともと、骨密度は高くなかった気がする上に、ステロイド服用中。 というわけで、検査をしたかったのである。 以前、受けたのは、ブログ内検索を使うと、次の2回のようである。 まず、「入院162日目・骨密度はカルシウム不足」(2007年11月14日)。 この時は、「骨の中心部は標準の範囲内だが、全体では標準を下回っている」らしい。 次は、「骨密度検査を受ける」(2008年04月04日)。 このときは、「以前は、80歳並みぐらいだったが、今回は、同年代の86%になっていた。 これは数値としては、あまり心配いらない数値らしい」とのこと。 で、今回は、と思って測ってもらったのだが、結果は…。 何と、同年代の76%。 Tスコアは、-3.0 一応、検査前には、 「この検査では、足のかかとの骨で測ります。車いすの方は、数値が低くでますよ。手で測ると、また数値が上がりますよ」 とか、言われていたのだが、結構、ショックな値だった。 近く、整形外科を受診して、再度、骨密度をきちんと測ってもらおうと思った。 しかし、それにしても、 ・アルファロール(骨粗鬆症予防) …0.25μg×1(朝食後) を服用してのこの数値だから、どうするのかねぇ、と思ってしまった。 ステロイドの服用量があまり多くないので、今まであまり考えなかったのだが、大腿骨骨頭壊死の危険性とかも、もう少しまじめに考えないといけないのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.07 22:01:27
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