カテゴリ:ギョーカイ
もったいないの真逆。それがコンビニ
鮮度を追いかけて、裏側で捨てられている「食べもの」がアフリカの餓える国をいくつも救えるぐらいあると聞いたことがある 賞味期限切れが近づいた弁当を安売りすると、新鮮な商品を提供しているというイメージが崩れると・・・コンビニ本部 売り切れの状態の棚を作ることを「いけないこと」と考える本部は、全く違う価値観から責めてくる 「食べ物」を捨てなければならない現場の心労は伝わっているのだろうか? 本部がする利益計算には、廃棄分も含まれている どこに、って、それはやっぱり「売れた弁当」になのだと思う 7時から11時。それがいつの間にか24時間。名前を変えればいいのに 飢えに苦しむ国の人たちは、決して日本には攻めてこない。 だからといって、今のままでいいのだろうか にほんブログ村 日経新聞 平成16年2月3日 店から家庭から残飯の山 「店に補充された食品、消費者はわざわざ時間を見て新しいものから買ってゆく」 豊かな品揃えをもとめ、新しいものから選び取る消費者とは我々のことだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/21 12:04:16 PM
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