今日は芒種
今日は芒種。イネやムギなどの芒(のぎ)のある作物の種を播(ま)く時節というところから芒種といわれる。現在の田植の時期は早まったが、昔の田植の時期はこのころであった。気象的にみると、梅雨入り(つゆいり)になりかかりのころにあたる。夏の季語。芒種の芒(のぎ)とは稲や麦の葉先のひげのこととか。朝から雨。雨の前日は定植日和。鶏頭とトウモロコシを植える。植える時は友が作ってくれた椅子に座りユーチューブで音楽聴きながら作業。第二畑は柿畑。柿の木の下だから半日陰時々心地よい風が吹く。元来植え付けは足腰が疲れ嫌なものだがこの方法だとむしろ快適の領域だ。発芽率は最高。200穴のセルトレーに180穴は芽が出てる。培土をタキイに代えたのかよかったのか。気温が高くなったからよかったのか。小さくて苗が見えない。日曜日は大学時代のクラブの同期の仲間四人と飲み会。同じ釜の飯を食った仲間。合宿で汗と涙を流した仲間。まだまだ皆がんばっている。おいらも負けずやらなければ。