F1が先週開幕し熱いレースが展開されましたが、この週末には日本のスーパーGTも開幕します。
F1GP Rd.2 マレーシアGP(セパン)
開幕後バーレーンからマレーシアに舞台を移し、厳しい連戦となります。
バーレーンGPの結果から、エンジン交換を余儀なくされるクルサード(レッドブル)、マッサ(フェラーリ)が予選10番手降格が決定。さらにモントーヤもエンジン交換となりそうです。
スーパーアグリの井出有治にとっては、マレーシアのセパンは走行経験のある数少ないサーキットです。がんばって欲しいものです。
スーパーGT Rd.1 SUZUKA GT300km(鈴鹿サーキット)
日本のレースシーンのトップをきって、スーパーGTも開幕です。
残念なのは、スティーレ・コルセ(チーム郷)が走らせるはずだったマセラティMC12は、参戦延期となったこと。あのカッコいいマシンが走らないのは残念ですが、FIA-GTの覇者とはいっても、スーパーGTでは戦闘力が無かったとのこと。小手先では性能調整がきかないらしいので、やむをえませんか・・・。
それだけ、スーパーGTのマシンが高性能になっていることですね。
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