ラリージャパンのレグ2を終了し、首位はシトロエンのS.ロウブに変わっています。
ロウブはSS14でグロンホルムを逆転。首位に立つと、その後もリードを徐々に広げ、グロンホルムに25秒6の差をつけています。
スバルのソルベルグはすでに上位を獲得できる状況ではありませんが、日本のファンの為に最後まで走りきるとしています。
期待の新井敏弘もSS14でコース上の岩にヒット、コースアウトしてマシンにも大きなダメージを負ってしまった模様。
しかし、その後も走り続け、レグ2を終了してソルベルグに次ぐ総合8位となっています。
明日は最終日、ロウブを追い上げるグロンホルムの走りに注目が集まります。
モータースポーツのニュースはblogで