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2013/02/03
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テーマ:八重の桜(393)
八重の桜 4話「妖霊星」(ようれいぼし)

番組内容1858(安政5)年、西郷頼母(西田敏行)の

松平容保(綾野剛)への働きかけが実り、

覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ軍事取調役と大砲頭取に抜擢され

古川春英の帰藩、尚之助(長谷川博己)の教授方就任も叶った。


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覚馬が結婚、うら(長谷川京子)が嫁いだ。

覚馬の言う事に『はい』『はい』と返事をするゆら。

夫に従順な妻。いかにも昔の女性ですね。

江戸では勝海舟が薩摩の藩主 島津斉彬と面談、

井伊直弼(榎木孝明)が大老に就任していた。

時尾(貫地谷しほり)が八重に

おばばがうらをよく働くと褒めていた事を話すが、

八重は『姉様は、いつも黙って働いていて・・・・

私は、わかんねぇ。』と答えていた。

6月、井伊直弼(榎木孝明)が独断で日米修好通商条約を締結し、

一橋慶喜(小泉孝太郎)は詰め寄る。

そして翌日、徳川斉昭(伊吹吾郎)ら御三家がご登城するが、

斉昭、松平春嶽(村上弘明)、慶喜らは謹慎・隠居、

一橋派は攘夷の表舞台から消えていった。

『臨機応変を誤り国を滅ぼしては不忠となります。

命を落とす覚悟がなければ、国事にあたれません。』


と江戸では井伊直弼は松平容保に熱弁を振るっていた。

その頃、会津では夜空を妖霊星が・・・・

『鎌倉幕府が滅んだときに妖霊星があられた・・・』

と覚馬が呟く。

6月に長崎で流行ったコロリは江戸でも流行りだし、

薩摩の藩主 島津斉彬は死去していた。

安政5年9月に安政の大獄の幕が切っておとされた。

安政6年5月、

攘夷や蘭学所に興味を持たぬうらに、

『ひとごとみてぇな言い方だ・・・』と八重は言う。

うらの農作業後に見て、

『うらの仕事は、いつでも心がこもってるんだ。

いい嫁をもらってかくま幸せものだ。』と佐久が言う。

そこに、覚馬が走って戻ってきた。

『寅次郎さんが、つかまった。』と

勝の手紙を尚之助に渡すのだった。


ドラマ『仁』でも描かれた伝染病コロリが八重の桜でも、

描かれましたね。八重が咲さんに見えましたよ。

そして、今まで悪役として描かれることが多い井伊直弼。

今回は、存在感がありますね。

攘夷派には恨まれた井伊直弼ですが、

客観的に見ると日本の将来を考えていたのでしょうね。


★八重の桜 レビュー★

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最終更新日  2013/02/03 05:59:17 PM
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