|
カテゴリ:生活
今日は12月28日です。一般的に言われている「年の瀬」となりました。12月中旬以後になると「年の瀬」と言われているようですが、最近では西洋文化の影響がより強くなって、25日のクリスマスが過ぎないとお正月・年末になったとの思いが湧いてこないように感じます。 「瀬」というと、他に比べて浅く早い流れの所という意味があるようです。「川の瀬」とは浅くて流れが速く船も通れないようなところで、命懸けで渡る場所のようです。「年の瀬」にはいよいよ切羽詰まった危機的な状態といった意味があると説明があります。この反対は「瀞(トロ)」ですね。 当社でも明日に「仕事納め」を行います。各商店に支払う金銭は支払って、社員の皆さんにも大切な賞与を支払います。今年中にできる仕事は「ここまで」と区切って完了させなければなりません。そして年越しの大掃除が待っています。神棚の埃を払って「しめ縄」を取り替えます。今日は庭師さんから松飾りも届きました。また皆さん家庭でも正月を迎える準備も待っています。各家庭でも同じく大掃除や料理の支度がありますね。せわしない「年の瀬」を迎えています。 街を走る車も何か忙しく動き回っているようですこんな時には交通事故を起し易いのです今年はコロナ感染で人々の移動は少ないと報道されています。東京渋谷辺りはまだ人出が沢山のようですが、注意した方が良いと思います。私たちの合言葉「無事故の歳末、明るい正月」であれば良いのです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年12月28日 11時54分19秒
|