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2014年08月04日
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カテゴリ:映画・テレビの話
フジテレビのドラマ『HERO』が帰ってきた。

このいわゆる“続編”を作るに当たっては、いろいろと難しいこともあったとも聞くし、
ほぼ一新されたキャストについても、賛否両論はあるようだ。
もっともこのドラマ自体、もともと“キムタクありき”のドラマであることは否定しないし、
彼自身の“視聴率男”としての神通力が衰えている今、このドラマの視聴率がどういう意味を持つか、
わたしにも理解できるが、ただ個人的にはそんなことはどうでもよい。

キムタクではなく、私の好きな「久利生公平」が帰ってきた、それも全くブレずに。
そのことが素直に嬉しいのだ。

このドラマは、ありていに言えば“勧善懲悪モノ”といえるかもしれない。
以前のブログにも書いたが、彼の良さは、ありきたりな事件でもちょっと引っ掛かることがあると、
納得がいくまでとことん調査すること、しかも一貫して“現場主義”だ。
そこからたった一つしかない真実にたどり着くまでの、ある意味“泥臭い”ストーリーだ。

そのあたりがいわゆる“ステレオタイプ的な”勧善懲悪モノとは一線を画しているのだろう。
『半沢直樹』を観て溜飲を下げるのとは全く違った世界観だと感じる。
それはたぶん、『半沢直樹』のように「悪」の部分がハッキリと描かれてはいないからだろう。
それはともすれば、私たち一般市民が“常識”として考えていることに巣食っているかもしれない。
しかしそれを解明していくのは、「HERO」というにはあまりにも地味な姿だったりする。

どうしてもキムタクの存在感に押し切られてしまうが、私は「久利生公平」が画面に出て来る限り、
これからも欠かさず見続けることだろう。





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最終更新日  2014年08月05日 01時21分17秒
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