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テーマ:ココロ(1187)
カテゴリ:家族
妥協しないといけない事がどれだけ悲しい事か解りますか? 俺は産まれてからずっとコノ敵地で育った。 子供から大人になる今の過程時になって、俺が住んでいるコノ敵地は 感情という感情が無くなった、もはや敵地でもないただの集落に成り果てていた。 それぞれが鎖国してしまっている名ばかりの家族達。 生存確認さえもしない。 そんな集落。 そんな集落で、ある日突然俺が消えたも 2,3日後に俺が消えた事が解るだろう。 そんな集落。 社会的には不全機能家族と呼ばれている。 この病んだ時代では決して少なくない不全機能家族だが。 それを改善しようとか、いつの日かの俺は意気込んでいたが 俺一人が頑張ったってしょうがない事だと気づかされた。 そして、『もう敵地なんだからどうでもいい』という妥協をせざるおえなくなった。 妥協しなかったら、自分の世界までもがこの汚らしい空気に触れさせてしまいそうで嫌だったからだ。 俺が妥協した時点で、もうコノ家庭は家庭ではなく ワンルームアパートを集団で借りているような状態のただの集団生活をしている事にしかならない。 しかも手段生活しているのは、顔も名前もしらない赤の他人。 まぁ仮にも一緒に住んでいるのだから顔を見て生存確認さえ出来ればいい。 そういう生活。 本当の意味以下の集落。 俺、自分の子供が出来たら、こんな思いさせないよ。 こんな家に絶対しない。 アンナ大人には絶対にならない。 最低な大人の集まりどころでしかないこの集落・・ いや、もう集落というより収容所。 何の?成りそこないの人間の収容所。 姿だけ人間だけど、心なんぞ無い、表所なんて100均で売ってるようなプラスチックお面で出来た無機質・無感情な表情。 それを見て、「この人は元気だ」なんて心から安心する人は その人自身・・あるいはその人の周りが無機質・無感情な表情をした人間の集まりになってるんだろう。 くだらない。 この収容所に捧げる言葉すらもうないや。 汚らしい・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/12 02:40:41 AM
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