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テーマ:塾の先生のページ(7832)
カテゴリ:まじめな教育論
保健体育という科目の、通知表の評価がよくわからない。
私が高校1年生の時、体育のカリキュラムは、1学期はバスケッットボール、2学期は陸上(走り幅跳び)、3学期は柔道と、くっきり分かれていた。 私は高1の時、非常に太っていた。 1学期のバスケは、コートをぶよぶよした体躯を持て余してうようよしているだけ。時々相手に体当たりして、反則取られ周囲の顰蹙かっていた。 2学期の走り幅跳びは最悪。ドタドタ走って砂場にドテンと尻餅をついた。 3学期の柔道は、技の切れ味は全くないけど、巨体なので投げられることは絶対になかった。最強だった。 しかし通知表の評価は10段階で全学期とも6。 自己評価ではバスケが4、走り幅跳びが5、柔道が8なんだけど・・・ なんだか、凄くいい加減な評価だったような気がする。 もしマイケル・ジョーダンやカール・ルイスや小川直也が生徒でも、全学期同じ評価をするのだろうか? 塾生の通知表でも、怪しい評価はある。 バレー部レギュラーなのに、体育がバレーで5点満点で3とか、結構ひどい評価だと思うヨ。 一度「こいつは体育は3」とイメージが付いちゃったら、先生が変わるまで3のままなのかしらね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/28 11:53:14 PM
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