開業難航中
実は。春に向けて ・・・ああ、もう春か?どよ~ん。おっぱいケアや支援ができる部件を探しています。今やってる家庭訪問もいいけど、ママには、金銭的に負担が大きくなるし私は往復の時間が負担だし。今でも十分忙しいのですが、主人の個人事務所を移すって事から、一緒に大きめの物件借りれたらいいね~って具合に、話が早まり探していたのです。施設を構えると、嘱託医としっかり契約しなければならないのですが前述のとおり、育良の院長が「いいよ~」といってくれました。普通ならこれがネックなのに、本当にありがたい!!当初は、マンションの1部屋でサロネーゼ風にやりたい、な~んて考えていたのですが、勝手にお客を呼んで、しかもベビーなんて後からバレて苦情でも出たら退去せざるをえないらしく、事務所(経営目的で借りる)使用OKかつ、ベビーが来てもOKという物件にしぼられてしまいました。すると敷金10ヶ月とか、200万とか!!(自由が丘は、まだ不景気ではないそうで・・)でも、こういうのも何とか、主人の会社のほうで出してもらっておけば、1人の助産師だって開業できる!これは画期的!と思ったのですが、これがネックになりました。ようやく見つけたナイスな物件を保健所に審査してもらうと・・・診察室と待合室は壁で区切られて・・・換気扇や窓はあり・・・という細かいポイントはOKなものの、そもそも、助産院は医院と同じ法律なので、1つの玄関で半分が違う事務所というのはできません。とのこと。ということは、自宅の、空き部屋でおっぱいマッサージというのも、それ用の玄関を作らないとできないそうだ。「社員もいない事務所ですし、防犯上、男性がいたほうが安心ですよね」「そんなお産を扱うレベルと同じ規則で見られたら、 この高い土地に誰も子育て支援なんてできませんよ!」と、キレてみたのですが(笑)「はい、行政としても、その辺は乳房ケアをしてくれる人が少ないので ぜひやっていただきたいのですが・・・」というわけで、例えば、1階で主人の事務所入り口は勝手口から・・・庭から・・・みたいな物件なら間取り図的にはOKになるそうで・・・「そんなの、いくらなんでもオレがかわいそうじゃん。」という人あり。 それもそうだよね。かといって、2つの物件を借りてやるほどおっぱいマッサージだけでは儲かりません。自由が丘には、企業の幼児教室なんぞたくさんできています。ベビーオアシスというベビーの有料休憩所もあります。資金があるところはいいの~ぅ。普通にホッコリしたものを作りたいんだけどな。もう少しがんばります。