バレエやりたい??
マイミクさんの娘さんがバレエの発表会だというので、お願いをして、見に行かせてもらいました。ちなみに同じ幼稚園の関係のお友達には、なんとバレエやってる子がいないんです。きっとバレエをやらせたいようなママは、この体育会系幼稚園には来ていないのかも?私がバレーといえば、ボール??と見られてしまいますが、どちらかといえば、バレエの方が好きで、昔は5年くらいバレエをしてました。下手なんだけどダンス好きという気質はそのせいです。しかも発表会といえばお祭りごと。どん帳やライトの豪華さ、裏舞台を走って次のシーンに備える。そういう雰囲気が大好きで、いまでも思い出すとわくわくするのでぜひ娘にもやってもらいたいと母は思うのですが・・・年少のころからいくら誘っても、ヤダ!運動神経がいい子は、普段のレッスンはつまらないらしい。という話を聞いて納得。でも、最近クラスのお友達に1人いるらしく、「これは5番!」など、足の組み方などにわかバレエを習ってきているのでここぞとばかりに期待しました。あっ君もいて途中から伺ったので、初めて目にしたバレエは”ねずみ対兵隊”というシーン。さすがに華やかさはないので、次の、いかにもバレエ衣装という白いチュチュで15人くらいが踊るシーンの時に聞いてみた。「キレイね~、やってみたいでしょ?」「気持ち悪い」「はあ???何が???」「たくさんいるから」「もしかして~ママ、感動して泣いてんじゃないの?」ふふっ。はあ、サエコ節炸裂である。(というか、私の感動のツボで冷めている所はパパそっくり)普通はこういうのに憧れるのに~。でも、いくつかのかわいらしい踊りを見て行くうちに、「やってみる! ・ ・・・・中学生になったら。」私もがっかりですけど、忙しい中チケットを送ってくださったマイミクさんに申し訳が立たない。だからというわけではありませんが、予期せぬ、収獲もありました。それは、2歳児あっ君が、興味津々。眠くてしょうがない時間なのに、ジーっと見ていてクルクル回ると「うわ~」「きーれ、きーれ!!」お姉さんたちが退場する時は「バイバーイ」と、あたかも賞賛してるかのようなバイバイ。静まり返るホールに響きました(汗)帰ってきてからも、クルクルした後で、片足をあげようとして、お姉ちゃんのクルクルより、センスありです。もうこうなったら、あっ君に期待です。マイミクさんの娘さんとは若干、年少さんの4歳。可愛いらしい動きに、表現力を感じました。おばさんも応援するから、今後もがんばってね。