私の切迫早産について
実は、前述のサークルの午後は、「子供のための健脳食」というミキ食品の勉強会に伺う予定でした。別に賢くならなくてもいいと思うのですが、軽いアトピーの我が子のために食事の大切さを再認識させてくれるいい機会で、楽しみにしてました。で、そのあとはプールに寄って、、、保育園へお迎えに行って、、と計画してましたがちょっとハードだな、最近張りが増えてるし。。。と悩み、そっか、内診して決めよう!と朝一で自己診察してみました(笑)やり慣れない人は・・・(普通、やりませんね)絶対分からないと思いますが、奥のほうにこりっと硬い”ちくわぶ”の入り口みたいなものが触れます。それが子宮口ですが、先週「もう、ちゃんと薬飲んでください!」といわれた時より確実にやわらかく,短くなっていましたどうりで、時々胎動を膣のほうで感じる(下がってる)わけだ。臨月に入ったら、これは生まれやすい兆候で良しとされますが、あと一か月は生まれては困りますので切迫早産の兆候となります。柔らかいということは、強い張りが来たら横に開きやすいということです。この時期、ちょっとでも開いたら、即入院となります。入院になるくらいなら、薬をちゃんと飲もうと、今日の午後はキャンセルせねば、と、一瞬で覚悟が決まりました。(ここまで自分で確認しないと気がすまない私。ある意味、職業病だよね)でも、この薬、飲むと1時間くらい心臓がバクバクして動けません。この動悸の出方は、個人差があるのですがスポーツ心臓じゃない私は、バクバクが気持ち悪くて何も手につかない程なんです。本来、安静が一番の治療ですから、動けないくらいがちょうど良いのですが、上に子供がいるとそうも行きません。ちなみに、看護婦さんは立ち仕事が多いのでこの張り止めを飲みながら仕事する人も多いです。皆さん、根性あるよね。私の場合、1日3回、毎食後と決めず張りやすい時間に合わせ、かつ、内服後はじっとできるような時に飲んでます。最近、明け方は張りがチクチクして目が覚めます。じっとしているのに、張る場合は要注意。1錠のんで、また寝ます。そして、夕方は疲れと食事の支度で立ちっぱなしが多いので一錠飲んで休んでから支度をします。それでもバクバクしたり、張りが強いときはソファーに寝ながら休み、また再開って感じです。このように自分で調節できて入院しなくて済むと、助かります。が、家事すべてできると思われては困るので旦那の前では、ちょっと大げさに張りがひどい~と言っています。