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FLAMENCOとTAKARAZUKAな日々

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myu*myu*

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2019年02月04日
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カテゴリ:宝塚
次から次へ発表になるニュースの中で いちばん嬉しいニュースについて💖

礼真琴主演星組全国ツアー『アルジェの男/ESTORELLAS』

ヒロインにはるこさん(音波みのり)❗

こういう 花も実もあるベテラン娘役さんの起用は 純粋に嬉しい~♪
瑞々しさや可憐さが失われていないのが凄い。

KILLER ROUGEの時のことちゃんとのダンス 素敵だったもんなぁ😍


そして愛ちゃん(愛月ひかる)の専科移籍後初仕事がこの公演です💖
専科さんて確か オファーがなければ仕事が来ないのですよね。

愛ちゃんの魅力がたくさん華開きますように…✨


といいつつ 『アルジェの男』という作品は1974年が初演ということですが 以来の再演を1度も観たことがないのです。

調べたらこんなお話。2011年月組バージョン。


第二次大戦前、アルジェリアがまだフランスの領土であった頃。総督府のおかれたアルジェの街にジュリアン(霧矢大夢)という若者がいた。彼はスラム街で育った孤児で、今は仲間と組んで悪事を働いていたが、いつかパリで一旗上げるという野心を抱いていた。

パリ祭の夜、ジュリアンは仲間のジャック(龍 真咲)と賭けをして、ボランジュ総督(越乃リュウ)の財布を抜き取ることになるが、この賭けが彼の運命を変えてしまうことになる。 賭けに失敗し、ジュリアンは総督の家まで連れて行かれる。総督はジュリアンに男の生き方を語り、ジュリアンは自分の人生を総督にゆだねてみる決心をする。ボランジュ氏の許で、運転手から人生をやり直すジュリアン。 そんな折、総督交代のため、ジュリアンはボランジュ氏とともに待望のパリに向かうことになる。ジュリアンを愛するサビーヌ(蒼乃夕妃)は、彼の門出を心から祝福するとともに、別離を悲しむ。

それから5年後。ジュリアンは、懸命に勉学に励み、今ではボランジュ氏の有能な秘書官であり、社交界の星にもなっていた。そんなジュリアンをボランジュ氏は一人娘のエリザベート(彩星りおん)と結婚させ、自分の後継者にしようと考えていたが、エリザベートはジュリアンに見向きもしなかった。 一方、社交界で権力をているアナ・ベルと結婚してくれるなら、政界での将来を保証するとほのめかす。
その夜、ジュリアンは秘書官仲間たちと夜会を抜け出し下町に遊びに行く。あるナイトクラブでジュリアンはサビーヌに出会う。ジュリアンを追ってパリまでやってきたが、自分が近づけばジュリアンに傷がつく、ただ出世していくのを見守ろうと決心したというサビーヌ。その優しい心にジュリアンは動揺する。その時、ジュリアンの過去を知る男が目の前に現れ……。

柴田先生の古き良き作品の香りがしますね~。
『哀しみのコルドバ』とか 『霧のミラノ』とかの。
ヒロイン以外にも娘役の活躍の場がありそうなところも。

現代風にアレンジはありそうですが こういう野心に満ちた男 琴ちゃんにピッタリだと思うので楽しみです(*^^*)

はるこさんは上級生ですが 前述のショーでことちゃんと組んだタンゴがすごく良くて ことちゃんの包容力や色気が増してたので😍

ふたりの絡みにワクワクo(^o^)o

しばらく見ていない間に シュッとしてカッコよくなったことちゃんの先行画像♪



私の感じる彼女の魅力は 卓越した歌やダンスのパフォーマンス力の高さはもちろんですが

ご本人もコンプレックスにしていることが伝わってくる男役としては有利とは言えないルックスを 実力で跳ね返すその気概がみえるところ♪

小柄で丸顔で パーツも丸くて 女性としては可愛くて憧れるけど 男役をするために生まれたような子もたくさんいるなかでは 想像以上に大変なことも多かったんじゃないかな?

あれだけ何でもできると 落ち着いてしまいそうなものだけど そういうハングリーさというか ギラギラ感が今でも薄れないところに惹かれます💓



それから wiki先生によれば みりおちゃん(明日海りお)の演じたアンリ.クローデルというお役は それまでなくて みりおちゃんの為に新たに増えた役ということでしょうか?

どんな役なのか詳しくは解りませんが 今回は どなたが演じるのかも みりお好きとしては楽しみですよ~🤗

ポスター奥にいる当時のみりおちゃんが 若い💦


礼 音波 愛月というだけでも観る価値あるけれど
今回関東は相模女子大学グリーンホールのみなのね…

チケットとれるかしらね(-_-;)





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最終更新日  2019年02月04日 18時21分24秒
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