|
カテゴリ:宝塚
フラメンコ練習から帰宅してすぐのタイミングで 劇団側の会見が始まり 4時から6時まで中継を視聴し
被せるように5時半から始まったご遺族側の会見の様子を同時にタブレットで流し 夜は 調査委員会の報告書を全て目を通しました。 ご遺族側の会見は きちんと見られていないので 後日改めて見ます。 その後 テレビでもトップニュースとして扱われていました。 こんな状態ですが 現時点で思うこと。 最悪の見本のような記者会見でした。 過超労働に関する安全管理義務の欠落を認める事に終始して ご遺族が1番求める パワハラ認定と謝罪については頑として受け入れず 4人のヒアリング拒否には耳を疑いました。(4人というのが引っかかるし そもそも拒否権与えたら駄目でしょうに…) そして こんな状態のまま まさかの宙組東京公演実施の意向を口にされるとは思いませんでした。 調査報告書は それ自体はきちんとしたものだと思います。 新人公演にまつわる詳細などは 特にしっかりと精査されていました。 でも 時間をかけて最後まで読んで受けた印象は まるで故人にも非があったかのような書かれ方をしていて あくまでも加害者は存在しないと言いたげな見解。 嘘は書かれていないでしょうが 第三者委員会ではない 劇団の依頼した調査機関なので危惧していましたが やはり劇団寄りの内容に思えましたし どうにかして責任を逃れたい思いばかりが行間から滲み出ていて 読み進めるほどに悲しくなりました。 悪夢をみているだけだと思いたい… 感情のやり場がなくて疲れましたので 今日はひとまず寝ます… 後日 ご遺族側の会見を最後まで観てから また改めて書こうと思います。 ランキングに密かに参加中。よろしければポチッとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宝塚] カテゴリの最新記事
|