Part5!歯医者恐怖症、カウンセリング、手術、その後。
前回の話、今相性がいい素敵な歯医者さんに巡り会えました。麻酔打つ前から、痺れさせてる時点で動機、硬直、汗だく、震え、涙と全ての怖いを今の先生が、ゆっくり解いてくれてます。それでも毎回通うと思うと緊張しますが。慣れていかなくてはいけません。人生初の神経を抜くって事でしたがそれが麻酔で痛みもなければ、ガリガリと何か音?感触?はあるものの恐怖で目を閉じてたので、何をされてるか分からないまま、では詰めていきますねと耳だけはしっかり聞こえ。終わった説明される時に神経は抜いたのですか?と聞いたらもう抜いて、終わったよ~と。恐怖のあまり過呼吸発作状態だったので終わったら、立つこともままならずフラフラ~と周りに謝るばかりしかできずとんだ迷惑でしかない患者だったと思います。これから他の場所の治療もして頂くので当分通わなきゃいけないので、毎回こんなに覚悟が必要なのか歯医者恐怖症の人にしかこれはわかって貰えないんだろうけどトラウマってのは、簡単には克服出来ないのだなぁとしみじみ思いました。今回先生の話で、トラウマの原因について説明してもらい理解する事で少しずつ恐怖から離れていければ良いなと思いました。初めての私には神経抜いた経験者からの経験談も恐怖でしか無かった。グリグリグリグリってされてる感じが分かるしグリグリズボッ!ズルズルっとみたいな感じで長い神経が抜かれると。恐怖でしか無い表現。怖くてたまりませんでしたが私は目をつぶって涙を流してたのでどんなのが神経だったのか全く分かりませんでした。私に話した経験者よ、全然違うかったじゃんガリガリ削ってたような感覚で、全く麻酔で痛みもなく、怖い怖いと思ってた間に終わってました。恐怖が痛みを倍増させると言う事。今回は、まだ仮の詰め物で途中なので、毎週頑張って通ってみます