我が家のイシガメ水槽が水替えしなくて済むナゾ
我が家のイシガメ水槽は数か月は水替えしませんがなぜ、その間 ,数か月も水替えしなくても,我が家のイシガメ水槽は水が腐らないかいろいろ考えてみました、 ただ一年に2度はしかたなく、春と、秋に水を抜きます。日当たりの良い位置に50センチほど移動させるために、水を抜かないと水槽が重くて動かないためです。 マンションのベランダ飼育のため、夏場はベランダの外側の壁際に冬は部屋の壁際に移動させます。そのために水を4分の3ほど抜きます。それが数か月間水替え無しでうまくいっていることなのかもしれませんが 我が家のイシガメ水槽は、最初はほかの生き物のビオトープ状態にしてあったところにイシガメを飼い始めたので、うまくいったのかなとは思うのですが、ビオトープ状態にするには、水の浄化作用が強い水草を入れるのは当たり前ですが、一番大事なのは、水槽の底に砂と土を入れることです。 推奨されているのは赤玉土のようですが、我が家のイシガメ水槽の底の状態は田んぼの土の状態になっていると思います。 ですから、私の個人的には荒木田土(田んぼの土)がいいと思います。 ケースの底に砂と土を入れる意味は、濾過バクテリアの住処を大幅に増やすためです。ベアタンク(ケースの底に砂土を入れないこと)状態ですとこの濾過バクテリアの住処は大幅に減ってしまいますが、 どんな事にもメリット デメリットがあり、ベアタンクのいいところは水替えが楽なことと、イシガメをよく観察でき、楽しめること、です 底に砂と土を敷くと、水替え頻度は、カメの数と水槽の大きさによりますが、とにかく水替え頻度は格段に少なくて済みますが、デメリットは、カメの行動で土が常に舞い上がり水の中のイシガメは見えなくなると思って下さい。 もう一つ重要なのが、水のグリーンウオーター化です、これは、メダカのブリーダーの方は好んでこのようにしています。新しく水槽ないしケースを立ち上げた際に、水をすぐに緑化させるために、人工的にそのようにしています。こうすると水が長持ちします。 あと、水が腐ってきたかどうかの判断は、水に顔を近ずけて匂いを嗅ぐことです。私はとくに夏場は毎日やっています。もし、臭くなってきたら直ちに水替えをすることです これもとても大事なこです。 我が家のイシガメ水槽はもうかれこれ8年ほど水が臭くて匂ってきたことはありません 酔っぱらった状態で 書き込んでいるので オカシイところがあれば後日訂正します あともう一つ大事なことを忘れていました。荒木田土(田んぼの土)がいいのはイトミミズ(赤子、イトメ)を入れて土を浄化できることです。3,40年前から熱帯魚を飼っている方はご存知かと思いますが、熱帯魚のエサといえば赤子が普通でした。 いつごろかから、多分 赤子は水を汚すからかどうか定かではありませんが定番ではなくなってきましたが、私の思うところ、赤子が育つ環境は汚れた土の中なんです、熱帯魚水槽の底に敷くのは、普通 砂利なので、赤子は砂利の隙間に沈んで死んで腐敗してしまい、水を濁すと思います。 ですんで 砂利(細かい石)では赤子は飼えません。今でも熱帯魚屋の店頭で赤子が販売されてなくても、定員さんに、赤子下さい、と言えば、店の奥から持ってきてくれるはずです。一杯 数百円です にほんブログ村 参考になることありましたら押してやってください 亀ランキング