心と身体の元気

昨日は、今月2回目の勉強会の日だったので、朝から夕食の準備をしておきました。

パンはベーコンパン。
これはベーコンエピの出来損ない。
ホシノ天然酵母。

最近、自家製酵母ばかり使っていたら、ホシノ酵母の感覚が鈍ってしまい、水分量が多くなってしまって、二次発酵も多くとり過ぎたせいか、成型で切り込みを入れて左右にふるときに、生地がやわらかすぎてふれなかった。

かなり凹んだけど、焼き上がりはふんわり、味はよかったので、まあいっか。


その他のメニュー



トマト、なす、ズッキーニ、タマネギ、ピーマン夏野菜ででラタトゥイユ。



ピーナッツの頂きものがあったので、ピーナッツを荒くつぶしたものに味噌、ねりごま、しょうゆ、砂糖、酢を入れてつくったピーナッツソースを添えた白身魚のからあげときゅうりスティック。



アボカドサラダ
えびとホタテに白ワインをふりレンジにかけて冷ましたものにきゅうり、タマネギのスライスとアボカドを加え、マヨネーズ、塩、コショウ、レモン汁で味をととのえたもの。

朝殆ど作って、夕方、魚を揚げる位にしておいたので、バタバタせずにすみました。

昨日の勉強会の話題に出てきたもの。

「痛風」

痛風は、昔は贅沢病といって、プリン体という物質を多く含む食べもの（肉エキス、肉汁、レバー等）の食べすぎが原因といわれてました。

でも、最近は、痛風の原因は、食事が2割、その他（ストレスや遺伝など）が8割といわれています。

ストレスは、活性酸素を出し、そして、尿酸は抗酸化作用があるので、活性酸素を消す役目として、体が尿酸をどんどん作り出していきます。

結果、尿酸が沢山になりすぎて、身体の中で溶け切れなくなって、結晶化し、痛風になるようです。

痛風も、体を守ろうとしておきた結果なんですね。

そして、痛風は昔は中高年の病気だったけど、最近は若い人にも多く若年化してるそうです。

ストレスの多い、社会ってことかな