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長押 綴

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2011.08.12
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アマゾンのレビューを読んでいると、面白いものと面白くないものが存在する。
そして面白いものが高評価点をつけているとは限らず、また褒めちぎってはいるもののああそうねーくらいにしか思うことができないレビューもある。

私もおそらく本の感想を書くならば圧倒的に後者に偏るだろう。

その原因は何か。

1.本を読んだ時に面白いと感じた所がある。→感想を書きたくなる。
 →それ以外の面白くない所も、「一緒に書かないと」という気持ちになる。
 →最終的にぐだぐだとした感想になる。

2.なんかこれおかしいよなあ、とかつまんねえとか思いつつも言えない

3.仮に2を言うことができたとして、その時に「うまい批判の仕方」ができない


1はある意味治しづらいが、3は訓練によって成長できるだろう。

そもそも何故感想を書くのか。
その本か何かに義理があるのか、それとも端的に面白くて吐き出したかったのか、
誰かに薦めたいのか。

面白くて吐き出したい、つまんなかった所を吐き出したいならば
抑えつけることは逆効果にもなりうるが、

誰かに薦めたい時、何か義理がある時などは、褒め言葉以外の「ちゃんとした感想」も
言えるようになれば、より有用性が高くなるだろう。





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最終更新日  2014.10.08 01:38:57
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