1450964 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Laub🍃

Laub🍃

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カテゴリ

プロフィール

長押 綴

長押 綴

カレンダー

2011.11.09
XML
カテゴリ:
常識とか世間様とか他人の意見や視線を気にしてどうする!俺は俺!!!

っていう生き方を昔していたわけですが、

それでもなんというか…他人の中に、好きな人がぽつぽつとできてくると、その人の意見や視線を気にしたくなるわけです。嫌いな人が多いから、余計にその好きな人に対して縋り付きたくなる。

けれど、好きな人が否定したものを、そう簡単に同調して嫌えるかというと…これもまた、結構難しい。というか、私にとっては違和感を感じる。納得していればいいんですけど、ね。

好きな人がものすごく薦めるものでも、いまいち良さがわからなければ、その人ごと疎遠になってしまったり。
これがつまり、繋がりが薄れる、ということなのでしょうが。


aが「人間って素晴らしいじゃないか」といった意見に対して、納得したからこそ、その視点でほかの人を見て、許して、受け入れて、楽しんで、ということを以前より出来ている、今。

苦しくて、悔しくて、縛られて、面倒で、それでも通じ合えた時や、互いに互いの知らないことを教えあったり一緒に答えにたどり着いたときは、なんというか、朝、眠い目をこすっていたのがようやく朝日を見て不快でなく目が覚めた時のような気持ちになれます。


ほかの人の言葉に「そういう考え方もあるんだ」となったり、
ほかの人に対して「こういう考え方もあるんよ」と言ったり、

関係を持つということって、長い道のりで、高い坂も歩きづらい所もたくさんあるけれど、それでも美しい見通しが、今までたどってきた道や、ほかの人がたどっている道や、これからたどっていく道に向き合った時に広がっていたら、とてもそれは幸せなことです。


常識とは、きっとほとんどすべての人の道に共通する場所で、いらないという人も、それによって救われる人もいて、
極端な欲求や極端な排除欲求を世界には持つ人が居る中で、その真ん中を通るための見方が「常識」なのかもしれないと思います。もちろん日々更新されていきますし、人によっても常識の定義は違うでしょうが。

aは変な奴だし、私も変な奴だし、賢さんも変な奴だし、それぞれの面白いところをこれからたくさん発見できていければいいと思います。
その時に、こういう常識が私の中や、どこどこ、だれだれにはあるようなのだけれど、どう思うか、ということを、できるだけ話しやすいタイミングで話していきたいです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.12.16 14:53:17
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.