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カテゴリ:煮
続きがあるっていうことはすばらしいことだなとつくづく思う。
大団円でなければいっそうそう思う。 だから、凝り固まった自分よりもまだ未来が定まっていない妹が、幼い子供が羨ましくなる。 多分干渉する力が強かったら、そういった子らに人生の追体験をさせるんだろうと思う。 意志を継いでもらうことが幸せになる。自分があまりに無力なことから目を逸らすためでもある。 そういった捌け口として、誰かを不幸にしない手段として、物語などを作って昇華するって行為があるのかなと思う。 自分の代わりに不幸に自分の代わりに幸福になってもらう。 だけど本当に物語にリアリティある続きを作りたいなら、自分が主人公となって自分の人生の中で実現していくのが一番なのかもしれない。 頑張らなきゃな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.15 13:01:06
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