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カテゴリ:◎2次混合
についての描写で、印象的だったもの。
うろ覚えの箇所もあるので後で修正します…( 「真面目で素直でどんどん成長する」 「そんな人間が鼻につくなんて思いもしないんだろう」 ・バロック騎士団、某先輩の某後輩への言葉。 「お前も昔は鼻持ちならない奴だったよ」 ・7SEEDS、涼による花及び安居への評価。 「そんなキラキラな目で見んのやめえっ!」 ・ワールドイズマイン、トシによるモン(特にマリアラブ状態)へのヒス。 「醜くて弱い、それを隠して生きるのが人間」 「サトラレはそれができない、だからこそ人間の社会に不適切」 ・サトラレ、サトラレ嫌いの教授がサトラレに向ける想い。 ** あとは推理もので、悪人キャラの人が主人公や次の標的だった人に向けて 「俺も昔はあんな目をしてたもんだったがな」 と言うのが印象的だったかな… 綺麗さって、憧れるものだと思う。年を食ってから余計にそう思う。 何かに一所懸命になってる時は一時的に取り戻せるけど、折れるとその時との落差で更にダメになってしまって、輝いている仲間が羨ましくて、妬ましくて、でも自分もまたそうあれればと少し思ってしまう。 ホラーの人間こそが怖いという話、被害者側の視点で以前は考えていたけれど、最近だと加害者側の気持ちも少しわかってしまう気がする。 被害者は強い、加害者は弱いんだと思う。 だから少しでも加害者らしくならないように、余裕の無い様子、弱い人らしさを見られないようにしたいと思う、それも弱さなのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.11 21:47:07
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